ツタンカーメン&アヌビス神&ミイラ　3個組

2/17 ツタンカーメン王墓発掘の日　に合わせてエジプトぽいマトリョーシカを作りました。 1番大きなこちら高さ約11㎝ ツタンカーメン王：本来ならば頭にはコブラと禿鷹 なのにこちらはうなぎと鵜(う) 手には牧杖(祭式の時に手に持つ杖)と殻竿(穀物の脱穀作業に使用する道具)をもっているはず‼︎ はずなのですがこちらはなんと箸🥢 うなぎを食べる気　満々のエネルギーを放っているようにも見えてきます。すごい目力です。 2個目高さ約8.5㎝ こちらはアヌビス神(黒い犬)ミイラを作る神とされています。ぽっちゃりちゃんで耳は短く黒光りしています。 耳と鼻は樹脂粘土で付けてあります。 ※つなぎ目はわりと目立ちます。 そして1番小さい3個目約5.5㎝ 片目だけ包帯から見えてしまった目つきの悪いミイラ。 なんちゃって感満載な３個組のマトリョーシカです。 ロシア産白木を使用 ウッドバーニング(電熱ペンで木を焦がして焼きつける技法)で輪郭をなぞりアクリル絵の具でペイントしています。 ツタンカーメン、アヌビス神は艶ありニス仕上げ ミイラはつや消しニス仕上げ アヌビス神耳：樹脂粘土、木工用ボンド