世界自然遺産小笠原の島からお届けする木のショットグラス（ボニンスタイル　木とレジン）

こちらの作品はsold outです。 次回作をご期待ください！ ありがとうございました。 　世界自然遺産小笠原の島で大きな問題になっている外来種樹木のアカギを、伐採駆除したのちに木材として有効活用するために生まれた作品です。 　美しい南の島、楽園小笠原を表現した完全オリジナルデザインの木製ショットグラスです。 木とレジンを組み合わせたグラスは製作がとても難しいため製作者が少なく、世界的にも大変珍しい作品です。 　アカギの軽くて硬い木質を生かし、独自の特殊な技法でレジンと組み合わせることで、誰にも真似のできない菩人工房だけの素敵なデザインのショットグラスが出来上がりました。 　薄雲たなびく中、入道雲のわき起こる透き通る青い空と、野生のイルカが遊ぶボニンブルー（夏の小笠原の海の色）に挟まれた断崖絶壁に囲まれる緑豊かな島の中には、南国の白い砂浜が広がります・・・ 　このグラスを手にする方が、本土からはるか南約1000Kmの太平洋上にポツンと浮かぶ亜熱帯の島、楽園小笠原へといざなわれることを願いながら、この島でのんびり暮らす島民が心を込めて手作りしました。 　冷たいお酒がぬるくなりにくく結露も少ないので、冷やした白ワインや凍らせたウォッカ、日本酒の冷酒などを飲むのに最適です♪ 　一人静かにグラスの景色を眺めながら夏の小笠原に思いを馳せれば、いつものお酒もきっと一味違うものになるのでは・・・ 　UVカット処理の上、食品安全衛生法認可の食器用ウレタン塗料で二重にコーティングしているので、アルコールにも強く安心してご使用いただけます。 こちらでメイキング動画がご覧になれます。 https://www.youtube.com/watch?v=0Et6hQum8iM