https://youtu.be/yzH24H0ZBGI?si=Rmfsc7P_RaU-nvD9
※手作業による着色のため、色合いに個体差がございます。
紅蓮堂・葛巻元氏作の手造り鉄瓶です。
一点一点丁寧に伝統技法(焼型法)により仕上げられております。
2022年度日本民藝館展入選作品。
丸茄子を模したような丸くてコンパクトな感じが魅力の鉄瓶です。
鉄瓶表面は鋳物本来の質感を感じられる肌文様を施しております。
高級感のある美しい仕上がりになっております。
肌文様は文様のない鉄肌のことを表しております。
蓋にも肌文様を施しております。
取っ手は固定されております。
内側は古来より伝わる伝統技法「釜焼き」による錆止め仕上げ。
内側は漆を焼付ない素焼きです。
沸かしたお湯に鉄分が含まれております。
容量は使いきりサイズの約0.7L。
熱源はガス・100V IH対応。
伝統的工芸品につけられる証紙「伝統証紙」を付属しております。
※刻印デザインは、製造ロットにより異なる場合がございます。
●作家紹介 鋳物師・葛巻元氏経歴
1978年:盛岡市に生まれる
2005年:南部鉄器販売株式会社 虎山工房入社 三代目虎山前田知行に師事
2015年:虎山工房退職 独立して南部鉄瓶紅蓮堂を設立
2016年:平成28年日本民藝館展 入選(月光かすみ小)
2017年:平成29年日本民藝館展 奨励賞受賞(日和)
2018年:平成30年日本民藝館展 入選(布団形かすみ大、布団形環文大)
2019年:2019年度日本民藝館展 奨励賞受賞(ひびき大)
2021年:2021年度日本民藝館展 入選(ひびき小)
2022年:2022年度日本民藝館展 入選(うらら)
作者:葛巻元氏
サイズ:径15.5cm×13cm×高さ(ツル含む)19.5cm
注ぎ口径:約6cm
底部径:約8cm
重さ:約1.1kg
容量:約0.7L
素材:鉄鋳物(内面:酸化皮膜仕上、外面:漆焼付仕上)
生産国:日本(岩手県)
対応熱源:直火(中火以下)、IH調理器(中火以下)、電気コンロ
包装形態・付属品:専用箱、しおり
※別売りオプションの敷物・釜敷 丸アラレ(大)セット例を商品画像に載せておりますのでご確認ください。
※手作業による着色のため、色合いに個体差がございます。
紅蓮堂・葛巻元氏作の手造り鉄瓶です。
一点一点丁寧に伝統技法(焼型法)により仕上げられております。
2022年度日本民藝館展入選作品。
丸茄子を模したような丸くてコンパクトな感じが魅力の鉄瓶です。
鉄瓶表面は鋳物本来の質感を感じられる肌文様を施しております。
高級感のある美しい仕上がりになっております。
肌文様は文様のない鉄肌のことを表しております。
蓋にも肌文様を施しております。
取っ手は固定されております。
内側は古来より伝わる伝統技法「釜焼き」による錆止め仕上げ。
内側は漆を焼付ない素焼きです。
沸かしたお湯に鉄分が含まれております。
容量は使いきりサイズの約0.7L。
熱源はガス・100V IH対応。
伝統的工芸品につけられる証紙「伝統証紙」を付属しております。
※刻印デザインは、製造ロットにより異なる場合がございます。
●作家紹介 鋳物師・葛巻元氏経歴
1978年:盛岡市に生まれる
2005年:南部鉄器販売株式会社 虎山工房入社 三代目虎山前田知行に師事
2015年:虎山工房退職 独立して南部鉄瓶紅蓮堂を設立
2016年:平成28年日本民藝館展 入選(月光かすみ小)
2017年:平成29年日本民藝館展 奨励賞受賞(日和)
2018年:平成30年日本民藝館展 入選(布団形かすみ大、布団形環文大)
2019年:2019年度日本民藝館展 奨励賞受賞(ひびき大)
2021年:2021年度日本民藝館展 入選(ひびき小)
2022年:2022年度日本民藝館展 入選(うらら)
作者:葛巻元氏
サイズ:径15.5cm×13cm×高さ(ツル含む)19.5cm
注ぎ口径:約6cm
底部径:約8cm
重さ:約1.1kg
容量:約0.7L
素材:鉄鋳物(内面:酸化皮膜仕上、外面:漆焼付仕上)
生産国:日本(岩手県)
対応熱源:直火(中火以下)、IH調理器(中火以下)、電気コンロ
包装形態・付属品:専用箱、しおり
※別売りオプションの敷物・釜敷 丸アラレ(大)セット例を商品画像に載せておりますのでご確認ください。
サイズ
径15.5cm×13cm×高さ(ツル含む)19.5cm
発送までの目安
7日
配送方法・送料
宅配便
930円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
●新品鉄瓶の使い始め
中を水ですすいでから、お湯を沸かして捨てる作業を2~3回行ってからご使用ください。
※加熱時は蓋をずらしてください。沸騰したお湯が飛び出すのを防ぎます。
●ご使用後のお手入れ
熱いうちにお湯を捨てて、余熱・または軽く空焚きして鉄瓶の内部が乾いてからおしまいください。
※鉄瓶の中に残ったお湯は必ずポット等に移し、鉄瓶の中を空の状態にしてください。(サビの原因となります。)
●鉄瓶内部のサビについて
鉄瓶は、鉄という素材上必ずサビが発生します。使用後約3ヶ月程で内部に次第に赤く錆びたような斑点がつき、次に湯垢がついてきます。
これは湯の独特な甘さを増し、お茶を美味しくしますので、赤い斑点や湯垢は取り除かないでください。
内部にサビが発生しても、そのままご使用可能です。
新品で使い始めの数ヶ月はお湯に色が付く場合がございますが、全く問題ございません。
体に害はなくお湯に鉄分が溶出している証です。
使い込んでいくうちに鉄瓶内部に湯垢が付き始めますと、次第にお湯に色が移らなくなってきます。
内部の経年変化をお楽しみください。