ベンリー口金を使用した商品のご購入をお考えの方に向けて、通常の口金とランクアップ後の口金、それぞれについてご紹介させていただきます。
ランクアップを希望されない方も、ご購入前に必ずご一読ください。
※以下の説明は画像の番号と対応しています。
①ベンリー口金は、画像のように袋となる本体に2本の棒を通し六角ネジを締めて取り付けます。
そのため、使用している間に六角ネジが緩んで外れる場合がありますので、必ず使用前にネジが緩んでいないかご確認ください。
緩んでいる場合は、あて布をしてペンチでしっかり締めてください。
(作品は、お届け前にペンチで締めてからお送り致します。)
②左が通常、右がランクアップ後の口金です。
通常タイプは中国製、ランクアップの方は日本製です。
大きさの違いはほとんどありません。
重さは、通常タイプが約110g、ランクアップは約120g。こちらも大きな違いはなく、持つとランクアップの方がほんの少し重く感じる程度です。
③ベンリー口金は持ち手と口金が一体となったような造りになっており、口が大きく開きます。
左の通常タイプに比べて、右のランクアップの方が少し口が大きいです。
④口金には、丸カンが6個ついています。
画像の上2枚は通常タイプです。
丸カンに継ぎ目があり、その継ぎ目の向きも外側を向いていることがあります。
下の画像のランクアップの方は、丸カンに継ぎ目がありません。
両方とも、丸カンが少し斜めになっていることがありますが、通常タイプの方が傾いているカンの数が多く、傾きの角度も大きいものが多い印象です。
⑤口金の支点となる接合部分です。
左の通常タイプは隙間が空いているものがあります。
右のランクアップの方は、ピッタリと締まっていて、隙間が空いていることはありません。
⑥画像の上のネジと棒がランクアップのもの、下が通常タイプです。
ランクアップの方は棒の色はシルバーで、棒のネジ部分やネジの穴に錆はほとんどありません。
通常タイプは棒のネジ部分やネジの穴に茶色い錆がついています。
錆はなるべく落としていますが、落ち切らず残る場合があります。
⑦口金の支点部分から少し上に、口金を曲げる際の傷がついています。
上の通常タイプには小さな傷がついており、下のランクアップの方は少しへこんだような状態です。
⑧両方のタイプとも、丸カンの接合部分は接着の際の熱で黒くなっています。
⑨上の通常タイプは、丸カンの箇所だけでなく、口金全体に焼きムラによる変色が見られます。
画像の黒く見えるところが焼きムラです。
下のランクアップの方は、丸カンの接合部分以外に焼きムラは見られません。
※上記以外にも、通常タイプの方は棒が少し湾曲していたり、長さが少し違っていたりすることがあります。
様々な点から2つを比較してみると、通常タイプよりもランクアップの方が丁寧でしっかりした造りになっていることがわかります。
個人的には、長期的な目で見ると耐久性に違いが出てくるような印象です。
もし口金が壊れてしまった場合も、新しく口金だけを購入して簡単に付け替えることができますので、ご自分用にお試しで通常タイプを使われるのも良いかと思います。
プレゼントや、口金にもこだわりたいという方は、ぜひランクアップをご検討ください!
その他にもベンリー口金についてご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ベンリー口金を使用した商品のご購入をお考えの方に向けて、通常の口金とランクアップ後の口金、それぞれについてご紹介させていただきます。
ランクアップを希望されない方も、ご購入前に必ずご一読ください。
※以下の説明は画像の番号と対応しています。
①ベンリー口金は、画像のように袋となる本体に2本の棒を通し六角ネジを締めて取り付けます。
そのため、使用している間に六角ネジが緩んで外れる場合がありますので、必ず使用前にネジが緩んでいないかご確認ください。
緩んでいる場合は、あて布をしてペンチでしっかり締めてください。
(作品は、お届け前にペンチで締めてからお送り致します。)
②左が通常、右がランクアップ後の口金です。
通常タイプは中国製、ランクアップの方は日本製です。
大きさの違いはほとんどありません。
重さは、通常タイプが約110g、ランクアップは約120g。こちらも大きな違いはなく、持つとランクアップの方がほんの少し重く感じる程度です。
③ベンリー口金は持ち手と口金が一体となったような造りになっており、口が大きく開きます。
左の通常タイプに比べて、右のランクアップの方が少し口が大きいです。
④口金には、丸カンが6個ついています。
画像の上2枚は通常タイプです。
丸カンに継ぎ目があり、その継ぎ目の向きも外側を向いていることがあります。
下の画像のランクアップの方は、丸カンに継ぎ目がありません。
両方とも、丸カンが少し斜めになっていることがありますが、通常タイプの方が傾いているカンの数が多く、傾きの角度も大きいものが多い印象です。
⑤口金の支点となる接合部分です。
左の通常タイプは隙間が空いているものがあります。
右のランクアップの方は、ピッタリと締まっていて、隙間が空いていることはありません。
⑥画像の上のネジと棒がランクアップのもの、下が通常タイプです。
ランクアップの方は棒の色はシルバーで、棒のネジ部分やネジの穴に錆はほとんどありません。
通常タイプは棒のネジ部分やネジの穴に茶色い錆がついています。
錆はなるべく落としていますが、落ち切らず残る場合があります。
⑦口金の支点部分から少し上に、口金を曲げる際の傷がついています。
上の通常タイプには小さな傷がついており、下のランクアップの方は少しへこんだような状態です。
⑧両方のタイプとも、丸カンの接合部分は接着の際の熱で黒くなっています。
⑨上の通常タイプは、丸カンの箇所だけでなく、口金全体に焼きムラによる変色が見られます。
画像の黒く見えるところが焼きムラです。
下のランクアップの方は、丸カンの接合部分以外に焼きムラは見られません。
※上記以外にも、通常タイプの方は棒が少し湾曲していたり、長さが少し違っていたりすることがあります。
様々な点から2つを比較してみると、通常タイプよりもランクアップの方が丁寧でしっかりした造りになっていることがわかります。
個人的には、長期的な目で見ると耐久性に違いが出てくるような印象です。
もし口金が壊れてしまった場合も、新しく口金だけを購入して簡単に付け替えることができますので、ご自分用にお試しで通常タイプを使われるのも良いかと思います。
プレゼントや、口金にもこだわりたいという方は、ぜひランクアップをご検討ください!
その他にもベンリー口金についてご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。