上質なイタリアンレザーのショルダーバック(革ポシェット)です。
鞄の内側を縫うことでふっくらした可愛いシルエットになります。
しかし、内側をただ縫い合わせただけでは、完成した時に縫い合わせた所の糸が少し見えてしまいます。
そこで紐状の革を挟んで縫いあげる玉縁を入れています。
玉縁を入れていると糸が見えにくく、強度も増し、立体感も出て綺麗な仕上がりになります。
玉縁を入れるにはとても地味な工程がたくさんあり、手間がかかります。
作り手としては一つ一つの工程を丁寧に行い、ずっと裏面を見ながらひと針ひと針縫い上げ、最後にひっくり返すとそこで仕上がりのキレイさに満足感を感じます。
●玉縁の裏側
https://instagram.com/p/CVgZdiOhjBf/
全体のデザインはシンプルですが、ワンポイントになるこだわりの玉縁が入ったショルダーバック(革ポシェット)です。
バック内側にはポケットをつけ、携帯など薄いものを分けるスペースがあります。
バックの横幅はペットボトルがちょうど入り、高さは一般的な長財布が余裕を持って入ります。
ちょっとしたお出かけやお買い物に行く際など日常で使いやすいサイズになっています。
色、デザインともに服装を選ばず、普段からどんどん使って革を育ててください。
バック本体は、2.0〜2.2mm厚の『NEBRASKA / ネブラスカ』という革を使っています。
ショルダーベルトは、腰に巻くベルトにも使っていてしっかりと厚みのある3.4〜3.6mm厚の『TENDER / テンダー』という革を選択しています。
いずれの革もイタリアのLo Stivale社が製造する革で色は同じものになります。
●ベルトの取り付け金具について
https://www.instagram.com/p/CV0B4VyvMCE/?utm_medium=copy_link
『NEBRASKA / ネブラスカ』という革について
イタリアはサンタクローチェ地区にあるLo Stivale社が製造する、天然のシボが特徴のスタンダードなショルダー革です。
染料で仕上げられ、オイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。
また、天然のシボ出し加工をしてるのとオイルが効いてる分やや柔らかめの質感です。
写真の中に経年変化のサンプルもあります。
特別な手入れなどはしていませんが、とても良い変化をしていきます。
『TENDER / テンダー』という革について
上と同社が製造する、キメが細かいスムースな表面と厚みが魅力の革です。
厚みがあって繊維も詰まっているのでコシがあり、しっかりオイルが効いているので重厚でもっちりとした印象を持ってもらえると思います。
『WALDES(ウォルデス)』というファスナーについて
国産でヴィンテージデティールを復刻したこだわりのファスナーです。
1930~40年代当時の製法と規格が忠実に再現され、特にエレメントは合金の配合によってカラーを表現しているため、メッキ品に比べ、経年の変化を楽しめます。(ブラスゴールドの引き手・エレメントは真鍮生地ですが、スライダーボディは亜鉛合金に真鍮メッキになります。)
初めはスライドが固めです。
お使いいただく内に角が取れてスムーズになっていきます。
上質なイタリアンレザーのショルダーバック(革ポシェット)です。
鞄の内側を縫うことでふっくらした可愛いシルエットになります。
しかし、内側をただ縫い合わせただけでは、完成した時に縫い合わせた所の糸が少し見えてしまいます。
そこで紐状の革を挟んで縫いあげる玉縁を入れています。
玉縁を入れていると糸が見えにくく、強度も増し、立体感も出て綺麗な仕上がりになります。
玉縁を入れるにはとても地味な工程がたくさんあり、手間がかかります。
作り手としては一つ一つの工程を丁寧に行い、ずっと裏面を見ながらひと針ひと針縫い上げ、最後にひっくり返すとそこで仕上がりのキレイさに満足感を感じます。
●玉縁の裏側
https://instagram.com/p/CVgZdiOhjBf/
全体のデザインはシンプルですが、ワンポイントになるこだわりの玉縁が入ったショルダーバック(革ポシェット)です。
バック内側にはポケットをつけ、携帯など薄いものを分けるスペースがあります。
バックの横幅はペットボトルがちょうど入り、高さは一般的な長財布が余裕を持って入ります。
ちょっとしたお出かけやお買い物に行く際など日常で使いやすいサイズになっています。
色、デザインともに服装を選ばず、普段からどんどん使って革を育ててください。
バック本体は、2.0〜2.2mm厚の『NEBRASKA / ネブラスカ』という革を使っています。
ショルダーベルトは、腰に巻くベルトにも使っていてしっかりと厚みのある3.4〜3.6mm厚の『TENDER / テンダー』という革を選択しています。
いずれの革もイタリアのLo Stivale社が製造する革で色は同じものになります。
●ベルトの取り付け金具について
https://www.instagram.com/p/CV0B4VyvMCE/?utm_medium=copy_link
『NEBRASKA / ネブラスカ』という革について
イタリアはサンタクローチェ地区にあるLo Stivale社が製造する、天然のシボが特徴のスタンダードなショルダー革です。
染料で仕上げられ、オイルがしっかり入った革なので、使い込むほどに味わい深い色に変化し、経年変化(エイジング)を愉しんでいただける革です。
また、天然のシボ出し加工をしてるのとオイルが効いてる分やや柔らかめの質感です。
写真の中に経年変化のサンプルもあります。
特別な手入れなどはしていませんが、とても良い変化をしていきます。
『TENDER / テンダー』という革について
上と同社が製造する、キメが細かいスムースな表面と厚みが魅力の革です。
厚みがあって繊維も詰まっているのでコシがあり、しっかりオイルが効いているので重厚でもっちりとした印象を持ってもらえると思います。
『WALDES(ウォルデス)』というファスナーについて
国産でヴィンテージデティールを復刻したこだわりのファスナーです。
1930~40年代当時の製法と規格が忠実に再現され、特にエレメントは合金の配合によってカラーを表現しているため、メッキ品に比べ、経年の変化を楽しめます。(ブラスゴールドの引き手・エレメントは真鍮生地ですが、スライダーボディは亜鉛合金に真鍮メッキになります。)
初めはスライドが固めです。
お使いいただく内に角が取れてスムーズになっていきます。
サイズ
横25cm 縦14cm 厚さ10cm
発送までの目安
7日
配送方法・送料
購入の際の注意点
・革ならではの色ムラ、シワがあることがございます。こちらも味としてお使いください。
・使っていくごとに、色濃く変化していきます。経年変化をお楽しみください。
・なるべく現物に近い色合いが出るよう撮影しておりますが、写真とは風合いが若干異なることがございます。
・ご不明な点がありましたら、メッセージにてお問い合わせ ください。ご購入後の返品・交換は受け兼ねますので、ご了承ください。