巾着トート～3枚のペチコート作戦～【マリア・テレジアver.】

いつもご覧頂きありがとうございます😊 今回は久々にヨーロッパ系です。こちらの作品は皇帝妃マリア・テレジアです。良ければご覧下さいm(_ _)m 3枚のペチコート作戦 1756年 ロシア 女帝エリザヴェータ･ペトロヴナ フランス ポンパドゥール夫人 オーストラリア 皇帝妃 マリア・テレジア この3人の女性が結託し当時戦争中だったプロイセン王国に対して包囲網を作り追い詰めてゆくのです。 どこまでも強く美しいそれぞれの女性に思いを馳せながら作りました。 ※※歴史を題材にインスピレーションを得ましたが史実とは諸説あるものでかなりの部分を割愛致しました。ご理解ご了承ください。 🌻マリア・テレジア🌻 (1717年5月13日-1780年11月29日) 「この子を抱いた私を助けられるのはあなた方だけなのです！」 生まれたばかりのヨーゼフを胸に抱き議会で発言をしたとても強く美しいマリア・テレジアの言葉です。 誰もが知るマリア・テレジアはマリーアントワネットの母親というのが1番だと思います。しかし彼女の人生はそれだけではなかったのです。 ハプスブルク家カール6世の長女として生まれ男子に恵まれなかったカール6世は相続をマリア・テレジアに委ねます。女性の帝位が認められなかったオーストリアで彼女の初恋の人フランツと結婚し彼女は皇帝妃という立場になります。実質的にはマリア・テレジアが全権限を握りましたので女帝と思われがちですね。 フランツ1世との子供は16人もいました。 フランツの死後深い悲しみに沈んたマリア・テレジア。その後、持っていた煌びやかなドレスや宝石等は全て女官達に分け与え生涯喪服を着用していたと言います。 おとぎ話のような幸せな結婚 清廉で潔く市民とも気さくに話すマリア・テレジアは今も比類なき名君として偉大な功績が語り継がれています。 素材 柄部分・綿100％ オックス 無地部分・ポリエステルサテン100％ 紐・アクリル100％ ループエンド・プラスチック 内側にポリエステルサテンとレースをあしらった事でペチコートの感じが伝わると良いのですが……外側はシンプルに内側に女性らしさを込めたつもりです。 ランチボックスを入れたりサブバッグとして便利にお使い頂けると思います。 現代に生きる女性が直面する日々の戦いのために少しでもお役に立てる事が出来れば幸せです。 サイズ 本体 縦・22cm 横・29cm マチ・8cm 持ち手 長さ・38cm 幅・2.5cm ポケット 縦・10cm 横・18cm (平置きでのだいたいのサイズです。ご了承ください。)