精麻の絆結びは、1枚の精麻を割き、二つにしたものをまた結びます。
むすひ(結・産靈)とは、神道における観念で、天地・万物をうみだす働きのことをいいますが
天に向かって真っすぐすくすくと伸びる大麻草の靭皮(茎の部分の皮を剥いだもの)である精麻を結ぶことも
神様・人・物をつながりをうみだすむすひであると感じています。
精麻は、伊勢神宮をはじめとする神社等が仕入れているものと同等の特等級の野州麻(精麻)のみを使用しております。
塩や水でも祓うことのできない穢れを精麻は祓うことができるとされ、古から、神社のしめ縄や鈴緒などに使用され
神聖なものされてきました。
この精麻の祓い清めの力を、ご自身の祓い清めのツールとして、また魔除けとされている耳飾りにして
身に着けていただけたらと思い、作品を作っております。
何かございましたらお気軽にお問い合わせください。
精麻の絆結びは、1枚の精麻を割き、二つにしたものをまた結びます。
むすひ(結・産靈)とは、神道における観念で、天地・万物をうみだす働きのことをいいますが
天に向かって真っすぐすくすくと伸びる大麻草の靭皮(茎の部分の皮を剥いだもの)である精麻を結ぶことも
神様・人・物をつながりをうみだすむすひであると感じています。
精麻は、伊勢神宮をはじめとする神社等が仕入れているものと同等の特等級の野州麻(精麻)のみを使用しております。
塩や水でも祓うことのできない穢れを精麻は祓うことができるとされ、古から、神社のしめ縄や鈴緒などに使用され
神聖なものされてきました。
この精麻の祓い清めの力を、ご自身の祓い清めのツールとして、また魔除けとされている耳飾りにして
身に着けていただけたらと思い、作品を作っております。
何かございましたらお気軽にお問い合わせください。