【白椿ver.】布花 冬を楽しみ、春を待つ、寒椿の耳飾り

この冬も、秋に 引き続き 大人が季節を楽しむための耳飾りを作りました。 年明けの 2022年にたくさん楽しんでいただけるだろう「椿」 椿は「春を待つ木」 だけど、ただただ、春に想いを馳せるよりは せっかくなら、冬もたくさん楽しみながら 春を待ちたいなぁ、と思うのです。 そうやって、寒い冬も楽しみつつ、 少し暖かくなってくる 春まで楽しめるのが、椿の良いところ。 椿は 幕末～明治時代にかけて、 花が首から落ちるとして、武士から嫌われていた、ということもよく聞きますが、 こちらは俗説と言われており、 もっと古く、奈良時代や平安時代から厄除けや長寿、繁栄など、縁起の良い植物として 庭木に植えられていた植物。 お着物の柄などにも、描かれていることが多いお花なので、忌み嫌われるものではなかったことが 分かります。 逆に、縁起の良い植物なので、 2022年の始まりに お守りのような感覚で 着けていただけたら、とっても良いんじゃないかな、と思っています。 椿も過去に 作っていたお花ですが 大人が楽しめるアクセサリーとして、今回はお作り直しました。 椿の 特徴的な花芯の部分は eritonunoでは 初めて使う資材、 刺し子糸を、糊付け、染色をすることで 表現しました。 花びらも葉っぱも、厚みのある ビロードの生地を使っていて、それぞれ ワイヤーを挟んで、薄絹を裏貼りしています。 そうすることで、 布だけど 固さもあって安心してお使いいただけます。 厚みがあって、色も深みがあるので、 高級感もあり、大ぶりのお花だけれど、 大人の女性にぴったりの仕上がりになっています。 また、花の後ろ姿まで、椿を再現しているので どの角度から見られても大丈夫。後ろ姿もかわいいです。 わたしもそうなんですが、意外と赤の耳飾りって持っていない方、多いと思うんです。 でも、顔まわりを明るくしたり、 ダークカラーのお洋服の差し色にしたり… すごく赤が映えるので、ぜひ合わせてみてほしいアクセサリーになっています。 また、白の椿は どんな色のお洋服にも合わせていただけるので ダークカラーのお洋服はもちろん、 冬に着る、色物のお洋服や柄物にも合うので、お使いいただきやすいです。 そして、椿なのでお着物にもぴったりなので、 お正月や、成人式、七五三の子のお母様、結婚式、和の習い事など、お着物を着るタイミングでもお選びいただけると良いなぁ、と思っています。 椿の誕生花は 赤椿が 1月2日、1月20日、2月3日、12月10日 ⁡ 白椿が 1月1日、1月25日、4月29日、11月11日、12月10日、12月21日です。 ※こちらは白椿の販売ページです。 赤椿の販売ページはこちらです。 https://minne.com/items/30528594 ⁡ eritonunoお手製の箱に入れてお送りさせていただきますので、お花好きのお誕生日の方への贈り物にも、おすすめです。 アクセサリーパーツは チタン、サージカルステンレス、14kgfのピアス（追加料金あり）、樹脂ノンホール、ネジバネ式イヤリング（金メッキ）から お選びいただけるので、 アレルギーをお持ちの方にも安心してお使いいただけます。 金属アレルギー対応ピアスをお選びの方は 使用時は短時間からお試しいただき、症状が出ないことをご確認の上、お使いくださいませ。