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How to Use 【CANDLE POT M size】 | キャンドルポット Mサイズの使い方

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オリジナルの技法と豊かな色彩で作られたSEPCのCandle Potは点灯時もそれぞれの色合いはそのままにステンドグラスのようなメリハリのある光を楽しめます。 SサイズとMサイズでは使用方法が異なり、Mサイズはキャンドルの素材をベースにした複層構造のキャンドルホルダーです。 一般的な使用上の注意点やMサイズ特有の特徴などもあるので使用時の参考にして下さい。 安全に、そしてスマートにキャンドルのある暮らしを楽しみましょう。 ◆Mサイズの構造とセット内容について ------------------------------------------------------- Mサイズは本体自体がキャンドルの素材で出来ており、グラスホルダーと2層構造になっているキャンドルホルダーです。 キャンドル特有の淡い光はそのままにそれぞれの色彩をお楽しみ頂けます。購入時のセットを使い終えたあともティーライトキャンドルを使うことでキャンドルホルダーとしてお使い頂けます。 SEPCでは花器や寄せ植え用の器としてもよく利用しています。 ◆Mサイズ セット概要 ------------------------------------------------------- ●本体 Φ10cm × 約H11cm パラフィンワックス製 ●充填済グラスキャンドル  約30時間燃焼/ソイワックス使用 【香りを選択出来ます】 ●ティーライトキャンドル 3個 各8時間燃焼/ソイワックス使用/無香 ※ゴミ削減のため写真の専用ボックスから封筒タイプのパッケージに変更されています ◆Mサイズの使用過程での注意点 ------------------------------------------------------- Candle Potの本体は一般的に使われているキャンドルと同じ素材なので全く溶けないわけではありませんが下記で記述する注意点やちょっとしたコツを留意して頂くことでより長く安全にお使い頂けます。 ●グラスキャンドルは外枠に触れないように中央に設置しましょう。灯火中はグラス自体が熱くなるので外枠に触れている箇所が溶ける場合があります。 ●グラスキャンドルの下にはコルクボードが敷いてあります。これもグラスが熱くなった場合に直接本体と接しないためのものなので取らずにご使用ください。 ●静かな空間であっても一定の気流の流れがあるので炎は一方向になびく傾向があります。長時間使用する場合はキャンドルを回したり移動させるなどして熱が籠らないようにしましょう。 ●使用前にウィックを適度な長さにカットして安定した炎で使用しましょう。(下記のウィックのメンテナンスについてもご参照ください) ◆ウィック(芯)のメンテナンスについて ------------------------------------------------------- 頻繁に揺らめき黒い煤(すす)が出るような必要以上に大きな炎は芯が長すぎて不完全燃焼している状態なので適度な長さに芯をカットして安定した炎にして下さい。 使用前にロウで固まった状態の芯を処理してしまうのが一番手間が掛かりません。 消火の際はピンセットなので芯を溜まった蝋のプールに倒して消して頂くと煙が出ませんし、次回も点火しやすいです。 ※灯火中の場合は一度火を消してから行って下さい。 ※ウィックトリマーという専用の道具もあるので興味のある方は検索してみて下さい。 ※プールに倒したウィックは真っすぐに戻します。 ◆夏季・冬季の使用について ------------------------------------------------------- 長時間の直射日光下では変形や変色・退色が進みやすいです。 特に最近の夏場では直射日光は勿論、レースを引いた窓際などでも変形する場合があるのでご注意ください。 同じく夏場の置き場所として注意して頂きたいのが、日中の高温で緩んだロウが夜間に硬化して接地面に付着しまう場合があります。適当なものを敷くか、購入時に同封するショップカードをシートとして利用ください。 ※写真は最高気温32度のとき野外の直射日光に10時間ほど放置したSサイズです。自重で潰れてしまっています。接地面では蝋が溶け木部に染み込み、気温の低下とともに木部と接着しました。 Mサイズは空洞なので大きくひしゃげてしまう場合もあります。 また冬場は室内の気温が低く、キャンドル自体も冷たい状態で灯火すると温度差でビビ割れする場合があります。 一般的な火器を使用する上での注意事項を尊重して安全にご使用ください。
オリジナルの技法と豊かな色彩で作られたSEPCのCandle Potは点灯時もそれぞれの色合いはそのままにステンドグラスのようなメリハリのある光を楽しめます。 SサイズとMサイズでは使用方法が異なり、Mサイズはキャンドルの素材をベースにした複層構造のキャンドルホルダーです。 一般的な使用上の注意点やMサイズ特有の特徴などもあるので使用時の参考にして下さい。 安全に、そしてスマートにキャンドルのある暮らしを楽しみましょう。 ◆Mサイズの構造とセット内容について ------------------------------------------------------- Mサイズは本体自体がキャンドルの素材で出来ており、グラスホルダーと2層構造になっているキャンドルホルダーです。 キャンドル特有の淡い光はそのままにそれぞれの色彩をお楽しみ頂けます。購入時のセットを使い終えたあともティーライトキャンドルを使うことでキャンドルホルダーとしてお使い頂けます。 SEPCでは花器や寄せ植え用の器としてもよく利用しています。 ◆Mサイズ セット概要 ------------------------------------------------------- ●本体 Φ10cm × 約H11cm パラフィンワックス製 ●充填済グラスキャンドル  約30時間燃焼/ソイワックス使用 【香りを選択出来ます】 ●ティーライトキャンドル 3個 各8時間燃焼/ソイワックス使用/無香 ※ゴミ削減のため写真の専用ボックスから封筒タイプのパッケージに変更されています ◆Mサイズの使用過程での注意点 ------------------------------------------------------- Candle Potの本体は一般的に使われているキャンドルと同じ素材なので全く溶けないわけではありませんが下記で記述する注意点やちょっとしたコツを留意して頂くことでより長く安全にお使い頂けます。 ●グラスキャンドルは外枠に触れないように中央に設置しましょう。灯火中はグラス自体が熱くなるので外枠に触れている箇所が溶ける場合があります。 ●グラスキャンドルの下にはコルクボードが敷いてあります。これもグラスが熱くなった場合に直接本体と接しないためのものなので取らずにご使用ください。 ●静かな空間であっても一定の気流の流れがあるので炎は一方向になびく傾向があります。長時間使用する場合はキャンドルを回したり移動させるなどして熱が籠らないようにしましょう。 ●使用前にウィックを適度な長さにカットして安定した炎で使用しましょう。(下記のウィックのメンテナンスについてもご参照ください) ◆ウィック(芯)のメンテナンスについて ------------------------------------------------------- 頻繁に揺らめき黒い煤(すす)が出るような必要以上に大きな炎は芯が長すぎて不完全燃焼している状態なので適度な長さに芯をカットして安定した炎にして下さい。 使用前にロウで固まった状態の芯を処理してしまうのが一番手間が掛かりません。 消火の際はピンセットなので芯を溜まった蝋のプールに倒して消して頂くと煙が出ませんし、次回も点火しやすいです。 ※灯火中の場合は一度火を消してから行って下さい。 ※ウィックトリマーという専用の道具もあるので興味のある方は検索してみて下さい。 ※プールに倒したウィックは真っすぐに戻します。 ◆夏季・冬季の使用について ------------------------------------------------------- 長時間の直射日光下では変形や変色・退色が進みやすいです。 特に最近の夏場では直射日光は勿論、レースを引いた窓際などでも変形する場合があるのでご注意ください。 同じく夏場の置き場所として注意して頂きたいのが、日中の高温で緩んだロウが夜間に硬化して接地面に付着しまう場合があります。適当なものを敷くか、購入時に同封するショップカードをシートとして利用ください。 ※写真は最高気温32度のとき野外の直射日光に10時間ほど放置したSサイズです。自重で潰れてしまっています。接地面では蝋が溶け木部に染み込み、気温の低下とともに木部と接着しました。 Mサイズは空洞なので大きくひしゃげてしまう場合もあります。 また冬場は室内の気温が低く、キャンドル自体も冷たい状態で灯火すると温度差でビビ割れする場合があります。 一般的な火器を使用する上での注意事項を尊重して安全にご使用ください。