3月3日は
日本の5節句のひとつ
桃の節句 ひなまつり
上巳の節句です。
「 暮らしに添える水引 雛飾り 」インテリアフレーム
ご祝儀袋デザインもございます。
そちらは受け取られたか方がお飾りを楽しめるように額装オプションをご用意しております。
https://minne.com/items/30896299
水引で結ぶ小さな雛飾りにいたしました。
男雛、女雛はその昔の習わしだった流し雛がモデル
雪洞も水引で結びました。
段飾りは京友禅紙を選んで使用しております。
ご結婚、ご出産などお祝いにもご利用ください。
ご夫婦の節目のお祝いにもお使い頂けるかと思います。
使用しております水引は古くより愛され続ける純国産水引素材です。
musubi_tokyoでは産地応援
伝統文化継承応援に力を入れております。
和装婚礼の羽織袴の新郎さまと色打ち掛けの新婦さまがモデルです。
基本のあわじ結びのほか、シンプルな真結びの構成です。
シンプルゆえの技術の高さや美しさを感じて頂けましたら嬉しいです。
< 3月3日は桃の節句 >
もともとは中国から伝わった習俗で、冬から春への季節の変わり目である旧暦3月の最初の巳(み)の日、すなわちを上巳(じょうし)を祝う節句行事でした。
中国の上巳節では水辺で体を清めて、お祓いをしたり、流水に盃を流して詩歌を詠む曲水の宴などが行われていましたが、日本では藁などで人の形を作った「人形(ひとがた)」で体を撫でて、身の穢れをうつして水に流すようになりました。雛人形は、このひとがたに始まると考えられています。
現在、雛祭りはまだ寒さの厳しい3月3日に行われていますが、旧暦の3月3日は桃や桜の花が咲き、草木の緑も目についてくる時期。そして、海ではハマグリが身を太らせ、そろそろ稲作の準備も始まろうとしていました。
旧暦の雛祭りは、美しい季節を迎えた人々の喜びのなかで行われ、さらに秋の豊作への祈りを込めて心身を清める禊(みそぎ)の節句だったのです。そうそう、雛祭りに桃の花を飾るのも、昔の中国で、桃が邪気を払う仙木とされていたから。
雛祭りに欠かせない菱餅の色味の配色は
色には先人たちの祈りや願いが込められています。
⌘ 赤:山梔子(クチナシの実)入り/解毒作用/桃の花をイメージ
⌘ 白:菱の実入り/子孫繁栄、長寿/血圧低下/清浄、純白の雪をイメージ
⌘ 緑:蓬入り/増血作用/健康、新緑をイメージ
また、この3色を重ねる順番により
春の情景をあらわしています。
下から緑・白・赤の順番で、“雪の下には新芽(蓬)が芽吹き、桃の花が咲いている”
下から白・緑・赤の順番で、“雪の中から新芽(蓬)が芽吹き、桃の花が咲いている”様子を表しています。
銀婚式、金婚式と続く
ご夫婦の周年記念日のお祝いにもお使い頂けるかと思います。
背景はひなまつりカラーの若葉緑
ちいさなサイズなので飾る場所を選びません。
人と人を繋ぐ水引の結び飾り
ご結婚されるお二人へ、初節句をお迎えになる女の子へ、
長年共に歩まれたご夫婦への周年祝いとしても喜ばれそうです。
サイズ 14 x 10センチのフォトフレーム
置き型
お届けは2月より発送開始予定です。
レターパックプラスで発送いたします。
*購入後の変更、キャンセルは原則不可といたします。
*ひとつひとつ丁寧に制作しておりますが既製品のような完璧をお求めの方はご遠慮願います。
*携帯やパソコンのモニター環境にて色の見え方が軽微に違うことがありますのでご承知おきください。
*文字数により最適なレイアウトに調整します。展示画像は参考とさせていただきます。
*イメージ違い・サイズ違いによる返品対応はいたしかねます。
ご購入の前にご確認いただけますと幸いです。
3月3日は
日本の5節句のひとつ
桃の節句 ひなまつり
上巳の節句です。
「 暮らしに添える水引 雛飾り 」インテリアフレーム
ご祝儀袋デザインもございます。
そちらは受け取られたか方がお飾りを楽しめるように額装オプションをご用意しております。
https://minne.com/items/30896299
水引で結ぶ小さな雛飾りにいたしました。
男雛、女雛はその昔の習わしだった流し雛がモデル
雪洞も水引で結びました。
段飾りは京友禅紙を選んで使用しております。
ご結婚、ご出産などお祝いにもご利用ください。
ご夫婦の節目のお祝いにもお使い頂けるかと思います。
使用しております水引は古くより愛され続ける純国産水引素材です。
musubi_tokyoでは産地応援
伝統文化継承応援に力を入れております。
和装婚礼の羽織袴の新郎さまと色打ち掛けの新婦さまがモデルです。
基本のあわじ結びのほか、シンプルな真結びの構成です。
シンプルゆえの技術の高さや美しさを感じて頂けましたら嬉しいです。
< 3月3日は桃の節句 >
もともとは中国から伝わった習俗で、冬から春への季節の変わり目である旧暦3月の最初の巳(み)の日、すなわちを上巳(じょうし)を祝う節句行事でした。
中国の上巳節では水辺で体を清めて、お祓いをしたり、流水に盃を流して詩歌を詠む曲水の宴などが行われていましたが、日本では藁などで人の形を作った「人形(ひとがた)」で体を撫でて、身の穢れをうつして水に流すようになりました。雛人形は、このひとがたに始まると考えられています。
現在、雛祭りはまだ寒さの厳しい3月3日に行われていますが、旧暦の3月3日は桃や桜の花が咲き、草木の緑も目についてくる時期。そして、海ではハマグリが身を太らせ、そろそろ稲作の準備も始まろうとしていました。
旧暦の雛祭りは、美しい季節を迎えた人々の喜びのなかで行われ、さらに秋の豊作への祈りを込めて心身を清める禊(みそぎ)の節句だったのです。そうそう、雛祭りに桃の花を飾るのも、昔の中国で、桃が邪気を払う仙木とされていたから。
雛祭りに欠かせない菱餅の色味の配色は
色には先人たちの祈りや願いが込められています。
⌘ 赤:山梔子(クチナシの実)入り/解毒作用/桃の花をイメージ
⌘ 白:菱の実入り/子孫繁栄、長寿/血圧低下/清浄、純白の雪をイメージ
⌘ 緑:蓬入り/増血作用/健康、新緑をイメージ
また、この3色を重ねる順番により
春の情景をあらわしています。
下から緑・白・赤の順番で、“雪の下には新芽(蓬)が芽吹き、桃の花が咲いている”
下から白・緑・赤の順番で、“雪の中から新芽(蓬)が芽吹き、桃の花が咲いている”様子を表しています。
銀婚式、金婚式と続く
ご夫婦の周年記念日のお祝いにもお使い頂けるかと思います。
背景はひなまつりカラーの若葉緑
ちいさなサイズなので飾る場所を選びません。
人と人を繋ぐ水引の結び飾り
ご結婚されるお二人へ、初節句をお迎えになる女の子へ、
長年共に歩まれたご夫婦への周年祝いとしても喜ばれそうです。
サイズ 14 x 10センチのフォトフレーム
置き型
お届けは2月より発送開始予定です。
レターパックプラスで発送いたします。
*購入後の変更、キャンセルは原則不可といたします。
*ひとつひとつ丁寧に制作しておりますが既製品のような完璧をお求めの方はご遠慮願います。
*携帯やパソコンのモニター環境にて色の見え方が軽微に違うことがありますのでご承知おきください。
*文字数により最適なレイアウトに調整します。展示画像は参考とさせていただきます。
*イメージ違い・サイズ違いによる返品対応はいたしかねます。
ご購入の前にご確認いただけますと幸いです。