赤い野イチゴがポイントになる
可愛らしいサコッシュです。
15㎝×20㎝というサイズは
身の回りの物を入れるのにピッタリ。
紐の長さが簡単に調節できるので、ブラブラさせたりピッタリ体にフィットさせたり
その時のシチュエーションに合わせて使えます。
◎バッグの表面に刺繍が刺されています。
横振りミシン刺繍で熟練の職人フンさんによって刺されているため、一つ一つ表情が違います。
◎後ろ面にはファスナーポケットが付いています。文房具、小さめのスマホなどが入れられます。
◎生地は水を弾く、ナイロンポリエステル製。綿100%デニム。
◎ボディトルソーはSサイズ。
■サイズ:15cm(縦)✕20cm(横)
■重 量:約54g(生地により多少変動します)
■品 番:SACOCHEE68
*商品は手作りのため個体差があります。特にダーツやギャザーの入った形のモノは計り方により何センチか違ってくる場合があります。
そのため、大きさは写真を含めて総合的に判断されるようお願いいたします。
また、写真は商品がトルソーの前に位置する場合、大きく見えることが多いのでご了承ください。
《ナイロンポリエステル・デニム地》タイプ
◎この商品はベトナムから発送されます。 追跡可。
沖縄及び離島への配送は追加料金をいただきますので、ご購入の前にご連絡ください。
https://youtu.be/To9853__kGY
パンガンダランのバッグの刺繍のほとんどは《横振りミシン刺繍》で刺されています。
《横振りミシン刺繍》ってミシン刺繍とどう違うの?とよく聞かれます。普通のミシン刺繍は機械が刺繍絵を読みとって、機械が自動的に刺してくれます。だから全ての刺繍が均一でまったく同じものができます。
一方、《横振りミシン刺繍》は職人さんが布を動かしなら刺繍絵を刺していく職人技。
人が作るものだから一つ一つ表情が違います。同じ刺繍は2つとはなく、刺しあがった刺繍はまるで手刺繍かと思えるような風合いがあります。下絵を布に移し、原画を見ながらミシン針の上下の動きに合わせて刺していくという想像するだけでもスゴイ職人芸なんです。
現在ベトナムで横振りミシン刺繡を刺せるのは400人あまり。でもその中で仕事として刺せるのは50人。そしてさらに刺繍検定最高ランクの4レベルをパスしたのは30人。その中で難しいといわれるパンガンダランの刺繍を刺せるのはわずか10人。ですが上手いだけではダメなんです。そう、刺繍にはセンスが必要なんです。ちょっとしたニュアンスで大きく印象が違ってくるので。
そんなわけでパンガンダランでは最高の腕前を持つフンさんにお願いしています。フンさんは現在46歳ですが、15歳の時から刺しているのでこの道31年の大ベテランなんです。しかも本当にセンスがいい。全幅の信頼を寄せています。
近年の経済発展により、ベトナムも例外なく伝統工芸の職場は厳しい状況となっています。2000年以降、横振りミシン刺繡を刺せる人は急激に減り続けており、最近の若い人で刺せる人はいないということです。
今後ますます職人の数は減っていくことが予想されます。日本以上にそのスピードは速く、国のシステムもそれを守ろうとはしません。
ベトナムの横振りミシン刺繡はあと十数年で風前の灯火となる運命にあります。
赤い野イチゴがポイントになる
可愛らしいサコッシュです。
15㎝×20㎝というサイズは
身の回りの物を入れるのにピッタリ。
紐の長さが簡単に調節できるので、ブラブラさせたりピッタリ体にフィットさせたり
その時のシチュエーションに合わせて使えます。
◎バッグの表面に刺繍が刺されています。
横振りミシン刺繍で熟練の職人フンさんによって刺されているため、一つ一つ表情が違います。
◎後ろ面にはファスナーポケットが付いています。文房具、小さめのスマホなどが入れられます。
◎生地は水を弾く、ナイロンポリエステル製。綿100%デニム。
◎ボディトルソーはSサイズ。
■サイズ:15cm(縦)✕20cm(横)
■重 量:約54g(生地により多少変動します)
■品 番:SACOCHEE68
*商品は手作りのため個体差があります。特にダーツやギャザーの入った形のモノは計り方により何センチか違ってくる場合があります。
そのため、大きさは写真を含めて総合的に判断されるようお願いいたします。
また、写真は商品がトルソーの前に位置する場合、大きく見えることが多いのでご了承ください。
《ナイロンポリエステル・デニム地》タイプ
◎この商品はベトナムから発送されます。 追跡可。
沖縄及び離島への配送は追加料金をいただきますので、ご購入の前にご連絡ください。
パンガンダランのバッグの刺繍のほとんどは《横振りミシン刺繍》で刺されています。
《横振りミシン刺繍》ってミシン刺繍とどう違うの?とよく聞かれます。普通のミシン刺繍は機械が刺繍絵を読みとって、機械が自動的に刺してくれます。だから全ての刺繍が均一でまったく同じものができます。
一方、《横振りミシン刺繍》は職人さんが布を動かしなら刺繍絵を刺していく職人技。
人が作るものだから一つ一つ表情が違います。同じ刺繍は2つとはなく、刺しあがった刺繍はまるで手刺繍かと思えるような風合いがあります。下絵を布に移し、原画を見ながらミシン針の上下の動きに合わせて刺していくという想像するだけでもスゴイ職人芸なんです。
現在ベトナムで横振りミシン刺繡を刺せるのは400人あまり。でもその中で仕事として刺せるのは50人。そしてさらに刺繍検定最高ランクの4レベルをパスしたのは30人。その中で難しいといわれるパンガンダランの刺繍を刺せるのはわずか10人。ですが上手いだけではダメなんです。そう、刺繍にはセンスが必要なんです。ちょっとしたニュアンスで大きく印象が違ってくるので。
そんなわけでパンガンダランでは最高の腕前を持つフンさんにお願いしています。フンさんは現在46歳ですが、15歳の時から刺しているのでこの道31年の大ベテランなんです。しかも本当にセンスがいい。全幅の信頼を寄せています。
近年の経済発展により、ベトナムも例外なく伝統工芸の職場は厳しい状況となっています。2000年以降、横振りミシン刺繡を刺せる人は急激に減り続けており、最近の若い人で刺せる人はいないということです。
今後ますます職人の数は減っていくことが予想されます。日本以上にそのスピードは速く、国のシステムもそれを守ろうとはしません。
ベトナムの横振りミシン刺繡はあと十数年で風前の灯火となる運命にあります。
サイズ
15cm(縦)×20cm(横)
発送までの目安
5日
配送方法・送料
その他
1200円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
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万一ベトナムに戻ってきてしまい、もう一度発送を希望される場合は正規の送料¥3,300を追加でいただくことになりますので、ご注意ください。