シルク腹巻　草木染め（ビワの葉染め）　温活　冷え取り　

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ パワーが蓄積した冬至に庭で自生している枇杷の葉を収穫して、10日ほど煮出したエキスで丁寧に染め上げました★ 品質の良いシルク腹巻をビワの葉で染め上げました。 表面が凸凹で、鹿の子模様のような柄のついた伝統生地”かのこ生地” 肌への接触面積が少なく、肌触りもサラリとしています。 空気層をしっかり含むので、薄地ですが温かいのが特徴でオールシーズンお使い頂けます。 楽に伸びるので着心地も抜群、様々な体型の方に優しくフィットして妊婦さんにもお勧めの腹巻です。 お肌が敏感な方は、うっすらと横に線が入っているように見える滑らかな面を肌側にしてくださいませ。 （リブ編みのように縦に細い線が入っているように見えるのが外側です。） 草木を煮出した染料には薬効もあると言われ、草木染めの衣服は古来より様々な用途に用いられてきました。 色止めの媒染剤には食品にも使われるミョウバンを使用し、身体と環境に優しい仕事を心がけています。 【ビワの葉染め】 陰のエネルギーが最も高まる冬至に収穫したビワの葉で染めました。 冬至～大寒に収穫したビワの葉はとても薬効が高いと言われております。 ビワの葉は古来より民間療法の妙薬として用いられ腹痛・腰痛・リウマチ・内蔵の痛みや火傷・皮膚病、喘息・気管支炎、子宮病、生理痛、不妊症、冷え、更年期、子宮筋腫、皮膚病、アレルギーなどの万病に効くと言われ、血液の浄化 、体液循環の促進、筋肉の柔軟化、内分泌を整え、鎮痛、鎮静、自律神経を整える作用もあるといわれています。草木染は『薬布』とも呼ばれ、昔から好まれ日常的に使用されました植物のエネルギーと色が布に染み込み着る人を癒す、身に着けるお薬とも言われます。 【絹の特徴】 ・人の肌に近いたんぱく質で出来ている為、皮膚の弱い方にも安心して着用いただけます。 ・乾きが速く、吸水性と発散性は綿の1.5倍。保温性にも優れ、夏は肌触りがサラサラと涼しく、冬は暖かです。 ・お肌に有害な紫外線をカットする効果があります。 ・他の繊維に比べて大変軽くしなやかで、着心地が良いです。 ・通気性に優れ、素肌の呼吸を妨げません。 ・熱に強く燃えにくい。燃える時は溶けず、毒性の強いガスは発生しません。 ・体内に溜まった毒物や老廃物を排出させる効果に優れていると言われています。 ・血行促進効果があると言われています。 【腹巻き】 絹99％　ポリエステル1％ ※ポリエステルは、正絹で2重にカバーリングされており肌には触れません。