鬱屈としたままならない日々、毎朝一杯の珈琲によってなんとか形を保つ〈僕〉と、僕を生かすために珈琲を淹れる〈あたし〉の、黒い魔法のおはなし。
◆造本について
全長160cmほどの巻物のかたちをした本です。
波状の凹凸のある黒い紙を台紙にして、作品のモチーフである『炎』を白と黒のアクリル絵の具で1作品ずつ描いています。
そこに、短い章ごとに印刷した本文の紙を貼りました。
この本文を珈琲として、紙コップにおさめました。
硬めの感触の『珈琲としての本』を両手で持って少しずつ広げながら読み進めていただくことで、舞台に照明があたって、そこだけが見えるような、そんな感覚を重ねられないかと思いました。
___
・2022年3月MOTOYA Book・Cafe・Gallery開催の『Book Lovers』出展品。
・ケース:直径92×高さ113mm 本文:1620×70mm
・全6章 am7:00×2 / drip / sleep / dream / work
・2022年4月開催・個展『おはなしの喫茶室』展示品
展示の様子はこちら↓
https://www.kakura-ohanasicafe.com/exhibition-2022/
鬱屈としたままならない日々、毎朝一杯の珈琲によってなんとか形を保つ〈僕〉と、僕を生かすために珈琲を淹れる〈あたし〉の、黒い魔法のおはなし。
◆造本について
全長160cmほどの巻物のかたちをした本です。
波状の凹凸のある黒い紙を台紙にして、作品のモチーフである『炎』を白と黒のアクリル絵の具で1作品ずつ描いています。
そこに、短い章ごとに印刷した本文の紙を貼りました。
この本文を珈琲として、紙コップにおさめました。
硬めの感触の『珈琲としての本』を両手で持って少しずつ広げながら読み進めていただくことで、舞台に照明があたって、そこだけが見えるような、そんな感覚を重ねられないかと思いました。
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・2022年3月MOTOYA Book・Cafe・Gallery開催の『Book Lovers』出展品。
・ケース:直径92×高さ113mm 本文:1620×70mm
・全6章 am7:00×2 / drip / sleep / dream / work
・2022年4月開催・個展『おはなしの喫茶室』展示品
展示の様子はこちら↓
https://www.kakura-ohanasicafe.com/exhibition-2022/
サイズ
直径92×高さ113cm
発送までの目安
5日
配送方法・送料
レターパック
600円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
・猫の活動する環境で製作しています。毛の混入などには注意しておりますが、アレルギーをお持ちの方はご留意ください。
・環境により実物の色味とモニターの色が異なる場合があります。
・ひとつずつ手作業で製作しているため、個体差がありますことをご了承ください。