✿【 粘土置物 】椿の枝の花瓶挿し「可憐な乙女色と無垢な白」手鞠風／ 和洋室どちらにも◎

＊――【 お知らせ 】――＊ 当作品はオープン初期価格。 Creema ショップご利用のお客様がご購入くださり、売り切れました。 〝SOLD OUT 展示〟となっていても、類似品の販売はあり得ますので、 よろしければ参考としてご覧ください。 …………………………………………………………………………………………………………………………… 当作品特有の【⚠】 こちらの作品は花瓶よりも花が重く、底の面積も小さいため、転がりやすい傾向にあります。 対策として、器の中に化粧砂を入れ、花瓶をやや重くした状態でのお届けとなります。 作品と花瓶自体は固定していませんので、お手持ちの器に挿し替えることは可能ですが、 器によっては同様の対策が必要です。 化粧砂以外でしたら、油粘土などを剣山とする方法もあります。お試し下さい。　 ✿――【 アピールポイント 】――✿ 春に咲くので「木」に「春」と書く――。という説がある椿。 花期は１２月から４月頃までです。 「乙女色」という和の色がありまして。 乙女椿のような黄味がかったピンク色を示すのだそう。 ピンクの椿の花言葉は「ひかえめな美」「慎み深い」など。　 ただ、独特の散り方をすることから好まれない一面もある花ですので、 贈り物にする際はご注意ください。 一方、正月飾りや着物のガラとして普通に使われ、盆栽も存在します。 常緑で丈夫なので、邪気を払う神聖な花木でもあるのだとか。 まさに、ひかえめながら愛らしいこの花姿、可憐な色がお好きな方におすすめです。 　　 　 　 ◆――【 当作品の素材・特徴詳細 】――◆ 　 　短い枝ながら個性を出しているので、ミニ盆栽のような雰囲気もあると思います。 　乾くとプラスチックのような固さになる、パン粘土を使用。 　針金を芯とし、着色にはアクリル・油絵具を併用。若干テカリ有り。 （椿のツヤ感を出すため、仕上げに油絵具を使いましたが、臭いなどは鼻を近づけても、さほど気になりません） 　花弁は頬紅のような黄味がかったピンク。 　葉は盆栽仕立てにした赤い椿と違い、青みが強い濃緑です。（裏面は緑茶色） 　 　器はシンプルな艶消しホワイトを選びました。 　両手で水をすくう時のように、お椀型をつくってみて下さい。 　そこにすっぽりと乗るサイズです。 　 　椿と言ったら赤。というイメージがあり、一見椿には見えないかもしれませんが、 　だからこそ洋風インテリアにも馴染むと思います。 　お正月には関連小物を近くに置いたり、赤や金の組紐を結んでみたり。 　この作品を、主役の引き立て役に使って頂いても全然ＯＫ！ 　色々な楽しみ方をしてみてください。(^-^) 　…………………………………………………………………………………………………… 【⚠】当店の作品は、枝茎を極端に曲げると、 　　　芯にしている針金が突き出してしまう惧れがあります。 　　　また、梱包の都合上、枝茎を曲げるなどして収めた場合、 　　　開封後にお客様ご自身で整えて頂く必要が生じます。 　　　他作家様の造花作品と扱いが異なる部分がございますので、 　　　お取扱いにご注意ください。 …………………………………………………………………………………………………… 【⚠】記載のサイズは、一番張り出している部分の先端までを計った各辺長さです。 　　　枝茎を曲げるなどして梱包した場合、サイズが若干変わることがございます。 ◆――【 この作品の連想ワード 】――◆ 「和風（和室）」「洋風（洋室）」「玄関」「飾る」「造花」「きれい」「渋い」「和モダン」「ミニ（小型・小ぶり）」「藪椿（やぶつばき）・ツバキ」「十二月・一月・二月・三月・四月」「インテリア雑貨（小物）」「樹脂粘土（パン粘土の親戚のようなものです）」「パンフラワー」「造花（粘土の花・木・実）」