羊毛フェルトの母の日ギフト　コノハズクさん

羊毛フェルトで作りましたカーネーションを持ったコノハズクさんです。 コノハズクは日本で一番小さいフクロウの仲間です。 カーネーションはフェルトと針金で作っています。 フクロウは『不苦労（苦労がない）』、『福朗（福が来て喜ぶ）』『福老（豊かに年をとる）』と、その名前から縁起物とされてきました。 また、夜行性で夜目が利く事から見通しが良い事の象徴とも、また、ふくろうの首は良く回ることから「借金で首が回らない...という事がない」という意味で金運の象徴ともいわれます。 古代ギリシャ神話ではミネルヴァ女神のお使いの鳥として、智恵と学問を象徴する精霊として扱われていることから、学業成就の後ご利益があるともいわれています。 　 そんな縁起物のフクロウを母の日のプレゼントにいかがでしょうか。