（３枚セット）ポストカード　水仙のなぞなぞ　

※３枚セットの組み合わせを、1枚ずつ、あるいは1枚と2枚の組み合わせなど、違う絵柄と取り換えることもできます。ご希望の際はポストカードのタイトルと枚数をご注文時の備考欄にご記入ください。 サイズ：100mm × 148mm（はがきサイズ） 【イラスト解説】 ブドウ畑がある小諸・糠地の冬はとても寒く、春がとても待ち遠しく感じられます。 やっと寒さが緩む春先には、庭先にたくさんの黄色い水仙が咲くので、それを描いてみました。 水仙は春の訪れを告げる妖精のように、何か話しかけてくるような表情をします。 絵中の言葉は、プーさんの作家として知られるＡ．Ａ．ミルンが、初めて子供向けに書いた童謡集「ぼくたちがとてもちいさかったころ」に収められているなぞなぞの一説です。 「彼女はお日様のほうを向いて、黄色い頭をゆすると、 お隣さんにそっとささやいた。 『冬は死んだわ！』」 「彼女」とは何のこと？→答えは、「水仙」。 かわいらしい、すてきな詩です。 ※フレームは付属しません。