プロのコンペであるアワガミ国際ミニプリント展・2021年で、賞候補まで残った作品です。
上野動物園の子ゾウ・アルンを銅版画にしました。
上野動物園出来て以来初めての、ゾウの赤ちゃん誕生(2020年)
生まれて2か月ぐらいのアルンです。
アルンは秋生まれ。
わたしがはじめてアルンを見たのは、晩秋でした。
その時の感動は、一生忘れないでしょう。
その日、風が強くてゾウ舎そばのイチョウの葉っぱが大きく揺れていたのが印象に残っています。
イチョウの窓辺から、アルンが顔をのぞかせているイメージにしようと思いました。
これまでずっと、井の頭のゾウ・はな子を銅版画にしてきたので、
子ゾウをモデルにするのは初めてだし、とても新鮮です。
3版カラー摺り
銅版画の多色刷りは、とても手間暇がかかりますが、そのぶん色の重なり加減で
複雑かつ豊かな表情を出せるのが、最大の魅力だと感じています。
使用した紙は、故郷・島根県の和紙工房から楮を送っていただき、自分で溜め漉き
した和紙です。
額は、ボックス型を使用。
横から見た時、なるべくスリムに見えるように薄いものを合わせました。
ボックス型なので、和紙の端を見せることができます。
また、作品の接着方法はヤマト糊なので、接着剤の影響で変色する心配が
ありません。
リビングや玄関などにいかがでしょう。
イメージサイズ 16×11.5㎝
和紙サイズ 23×15.5㎝
額サイズ:縦・横・奥行・竿の幅 32×26×2.3×1.3㎝
額:カラー ナチュラル/木製
重さ 540g
アクリルガラス付き
※額縁の色は、写真の一番最後に近いです。渋めの落ち着いた茶色ですのでご注意ください。
エディション10枚
エディションナンバーは、画像と異なることがあります。
プロのコンペであるアワガミ国際ミニプリント展・2021年で、賞候補まで残った作品です。
上野動物園の子ゾウ・アルンを銅版画にしました。
上野動物園出来て以来初めての、ゾウの赤ちゃん誕生(2020年)
生まれて2か月ぐらいのアルンです。
アルンは秋生まれ。
わたしがはじめてアルンを見たのは、晩秋でした。
その時の感動は、一生忘れないでしょう。
その日、風が強くてゾウ舎そばのイチョウの葉っぱが大きく揺れていたのが印象に残っています。
イチョウの窓辺から、アルンが顔をのぞかせているイメージにしようと思いました。
これまでずっと、井の頭のゾウ・はな子を銅版画にしてきたので、
子ゾウをモデルにするのは初めてだし、とても新鮮です。
3版カラー摺り
銅版画の多色刷りは、とても手間暇がかかりますが、そのぶん色の重なり加減で
複雑かつ豊かな表情を出せるのが、最大の魅力だと感じています。
使用した紙は、故郷・島根県の和紙工房から楮を送っていただき、自分で溜め漉き
した和紙です。
額は、ボックス型を使用。
横から見た時、なるべくスリムに見えるように薄いものを合わせました。
ボックス型なので、和紙の端を見せることができます。
また、作品の接着方法はヤマト糊なので、接着剤の影響で変色する心配が
ありません。
リビングや玄関などにいかがでしょう。
イメージサイズ 16×11.5㎝
和紙サイズ 23×15.5㎝
額サイズ:縦・横・奥行・竿の幅 32×26×2.3×1.3㎝
額:カラー ナチュラル/木製
重さ 540g
アクリルガラス付き
※額縁の色は、写真の一番最後に近いです。渋めの落ち着いた茶色ですのでご注意ください。
エディション10枚
エディションナンバーは、画像と異なることがあります。