かまわぬの手ぬぐいを竹籠に貼り付けて一閑張にしました。手ぬぐいはシワが発生しないように「裏打ち」という表装技術を使用して貼ってあります。
柄は「夏の黒 月待ち金魚」です。この手ぬぐいは夏の限定柄です。綿絽の生地を使っていて、色合いや大胆なデザインなので「オトナ」に使ってもらいたい手ぬぐいです。
以前にも同じサイズ、同じ手ぬぐいで作りましたが、今回はもう少し実用性があるように作りたくなって、こんな感じに仕上げました。
持ち手は友禅柄の紐を何種類か使って編みました。
黒を主体にして柄を選んだので、よく見るとパッチワークのようになってます。
内側はあまり凹凸が出ないよう、民芸紙でなめらかに仕上げました。底面は少し強度のある強製紙が貼ってあります。
色を変えたくなかったので、柿渋ではなくフッ素系コート剤を使用しています。そのため、手触りは手ぬぐいのような柔らかさはありません。
素体は市場かごの大きいものを使いました。
ver.1にあたる前回の作品は、持ち手が少々心もとない感じでしたが、今回はそこを改善しているので、大きく容量が入るカゴでも安心してお使いいただけます。
軽くて丈夫なので、お出かけ用はもちろん、日常使いでも気兼ねなくお使いいただけます。
大きさは幅:約40cm、マチ:約23cm、高さ:約25cm です。
基本的に水は弾きますが、濡れたら拭いた方がベターです。持ち手は極力濡らさないようにご注意下さい。
手ぬぐい「夏の黒 月待ち金魚」が季節限定の柄なので、在庫があるうちは再度作れますが、なくなってしまった場合はお作りできないかもしれません。
予めご了承ください。
かまわぬの手ぬぐいを竹籠に貼り付けて一閑張にしました。手ぬぐいはシワが発生しないように「裏打ち」という表装技術を使用して貼ってあります。
柄は「夏の黒 月待ち金魚」です。この手ぬぐいは夏の限定柄です。綿絽の生地を使っていて、色合いや大胆なデザインなので「オトナ」に使ってもらいたい手ぬぐいです。
以前にも同じサイズ、同じ手ぬぐいで作りましたが、今回はもう少し実用性があるように作りたくなって、こんな感じに仕上げました。
持ち手は友禅柄の紐を何種類か使って編みました。
黒を主体にして柄を選んだので、よく見るとパッチワークのようになってます。
内側はあまり凹凸が出ないよう、民芸紙でなめらかに仕上げました。底面は少し強度のある強製紙が貼ってあります。
色を変えたくなかったので、柿渋ではなくフッ素系コート剤を使用しています。そのため、手触りは手ぬぐいのような柔らかさはありません。
素体は市場かごの大きいものを使いました。
ver.1にあたる前回の作品は、持ち手が少々心もとない感じでしたが、今回はそこを改善しているので、大きく容量が入るカゴでも安心してお使いいただけます。
軽くて丈夫なので、お出かけ用はもちろん、日常使いでも気兼ねなくお使いいただけます。
大きさは幅:約40cm、マチ:約23cm、高さ:約25cm です。
基本的に水は弾きますが、濡れたら拭いた方がベターです。持ち手は極力濡らさないようにご注意下さい。
手ぬぐい「夏の黒 月待ち金魚」が季節限定の柄なので、在庫があるうちは再度作れますが、なくなってしまった場合はお作りできないかもしれません。
予めご了承ください。