パリのヴィンテージボタンを使ったバレッタ（パープル）

70年代のウッドビーズです。 この時代らしく、お花のデザインがポップでとても可愛らしいです。 周りはたくさんの天然石やパールでぎゅっと埋め込んで大人っぽい高級感を出しています。お花ボタンのすぐ左側のラブラドライトはグリーンですがしっかりと青い光を放っているものをセレクトしました。 ソーダライト、フローライト、ブルーサンドストーン、アメジストなど。 細かなビーズたちをデザインに組み入れる事で、とてもキチン感、丁寧さ、 上品さがぐっと増します。＾＾ ゆるいまとめ髪にきゅっとおしゃれ感がアップしますよ♪ ◇サイズ◇ お花の大きなボタンは直径3センチ。 バレッタの横幅は8.5センチ。 髪の挟む部分の厚みは1センチです。 髪をすべて挟むことの出来るサイズではありますが、写真のように髪をアップしてから最後に飾りとして差し込んでワンポイントにするのもお勧めです。 ◇◇ボタンについて◇◇ 何年も前になりますが、パリで直接仕入れたボタンを使っています。 1つ1つ宝物のようなボタンなので躊躇してなかなか使えず保管していました。＾＾； シャネルやマリクレールなど有名ブランドの古いボタンなども扱う信頼ある 会社に出向き、直接手にとって選んできたボタンたちです。＾＾ パリのあちこちで見かける蚤の市でも可愛いボタンには出会えるのですが ほとんどはこの会社から主に仕入れました。 ガラス素材については昔の手法でとても丁寧に作られていますが手作りなので 1個1個微妙にサイズや色あいが変わったりしています。 60'年代からはプラスチックボタンブームです。プラスチックですが 保管状態が良かったのできれいなものが多いです。ただ、金で縁取られたり 装飾のあるものは金の部分がくすんでいたりしますがヴィンテージならではの 風合いということで予めご了承ください。 時代によって、陶器、木の素材のボタンもあります。1個1個手にとって 素敵と思ったものを仕入れています。＾＾ 今後登場する予定のシャネルのボタンに関してはシャネルにボタンを 卸していた会社の倒産によって出回ったデットストックなので基本的に 新品のものになります。現代ではコストがかかって作るのは困難だろうな というガラス製のボタンがとても美しいです。