金糸雀色(かなりあいろ)〜シトリン8mmレジンリング

『日本の色名シリーズ』その12 シトリン シトリンをレジンに封入したカボションを使用したリングです。 シトリンはトパーズとともに11月の誕生石で 石言葉は『繁栄』『成功』『富』『幸福』『希望』 『リング金具の選択(日本の色名)』で金・銀、真鍮・サージカルステンレスなどよりお選びいただけます。 .｡❊◌ *。.｡❊◌ *。.｡❊◌ *。.｡❊◌ *。.｡❊◌ *。.｡ シトリンはフランス語の『シトロン』から名付けられました。 インド原産のミカン科の植物の意味で、シトロンの実の色に似ていることから名付けられたと言われています。 和名では『黄水晶』と呼ばれています。 歴史は古く、ヴィクトリア朝時代のペンダントやブローチにはトパーズではなくシトリンがあしらわれているものも少なくありません。 黄金に輝くシトリンは繁栄、富をもたらすとされる金運のお守りとなります。 太陽のようなカラーイメージの通り、ポジティブなパワーを与え、心を明るくするエネルギーを持つと言われています。 シトリンの明るい透明感のある黄色は野生のカナリアの羽色を思い起こさせます。 日本に伝わった頃のカナリアは少しくすんだ色で、日本には江戸時代に持ち込まれ姿形やさえずりの美しさからペットとして愛玩されてきました。 『葛飾北斎』の日本画にもその姿が見られるほど愛されてきたカナリアの色がまさに明るい色味のシトリンと重なり、『金糸雀色(かなりあいろ)』と名付けました。 シトリンそのものの色を大切にした色合いにいたしました。 透明感のある黄色〜時には金色にも輝くカボションに金など少しの煌めきを施しましたので、角度によって煌めきます。 8mmの半球レジンカボションはコンパクトでお守りのように毎日さり気なく身に付けられるサイズ感です。 ネイルが出来なくてもそっと付けられるリングは気持ちが上がるきっかけにもなります。 お手持ちのリングと重ね付けする事で色んなお色味を手元で楽しむ事が出来ますし、毎日選ぶ楽しみが生まれ日毎に異なる表情を見せてくれます。 お出かけの時には外の光で日にかざしてみたくなる、つやつやキラキラの輝きで寄り添います。 明るい透明感のある色味にふと目を止めながら1日過ごすのもステキですね。 あなたのコレクションに新たな煌めきを加えて見ませんか？ ★同じサイズのペンダントはこちらのページで天然石をお選びいただいてのご注文となります。 https://minne.com/items/33991411 発送前にさざれ水晶で浄化してお送りいたします。 ラッピング対応始めました🎁 誕生日 記念日 大切な方へのプレゼント ギフト ご自分へのご褒美 にぜひお使いください💐 詳しくはこちらをお読みください。 https://minne.com/items/29901868 フリーサイズリングですので、お付けになりたい指や、その日の気分に合わせて拡げて調節することが出来ます。 サイズ: レジン部分 約8mm半球 リング金具 ①日本製フリーサイズリング(金のみ) 　 約9号 内径約15mm ②デザイン金具 フリーサイズ 約11号 ③サージカルステンレス 24KGP・ロジウムコーティング 約7号 ④サージカルステンレス 24KGP・ロジウムコーティング 約12号 素材 : 樹脂 レジン シトリン リング金具 ①ゴールド 真鍮(日本製) ②ゴールド・シルバー 真鍮 ③④ ゴールド・シルバー サージカルステンレス 24KGP・ロジウムコーティング ※接写した画像も多く大きく見えるものもありますが、実際のサイズは8mmとなっております。 画像やサイズ感をお確かめくださいませ。