【「リバティ・ファブリックス 作品コンテスト」応募作品】
《作品コンセプトについて》
”リバティ生地を使う楽しさやリバティ生地の魅力が見る人に伝わるといいな、作品を見た人が自分も何かを作りたくなるようなワクワクした気持ちになるといいな”、そういう想いでデザイン・制作をしました。
具体的には、生地の組み合わせパターンをたくさん用意することで、色とりどりで視覚的に楽しい作品群を制作しました。クチバシの色やしっぽの色、ボディの刺繍糸の色、自分で作るならどういう組み合わせにするかな?なんて想像もしながら、ぜひワクワクご覧いただけると嬉しいです。
《今回用いたラセンビィ・コットンについて》
これまで布小物作家としての制作において、リバティ生地はタナローンのみ使っていました。
私にとってタナローンは、しなやかで艶のある生地感と美しい発色が特徴のほんのり贅沢な生地、縫う時も完成作品となってからも丁寧に扱うべき生地という印象でした。
今回ラセンビィ・コットンを手にした時、平織の適度な厚みが心地よくタフそうで、縫製の上でも日常使う上でも使いやすそうな生地のように感じました。気兼ねなくガシガシ使えて、気軽に洗えそう…そんな風に考えていたら、ふとキッチンまわりの布小物が作ってみたくなり今回の制作を思い立ちました。
写真1枚、2目
『小鳥の鍋つかみ』7羽の集合写真。
写真3枚目
しっぽのループでフックにぶら下げたイメージ写真。
写真4枚目
生地の耳部分をしっぽのループに使ってみました。
写真5枚目
友人からエプロンをプレゼントしてもらった時のラッピングのリボン、色味が好きでとっておいたのですが今回しっぽのループに使ってみました。
写真6枚目
内側の生地は柄物を合わせても、無地を合わせても◎
写真7、8枚目
顔と体部分で生地を切り替えて、くびまわりにブランケットステッチを施してみました。
まるでニットを着ているような、かわいらしい雰囲気になっています。
また、中の綿を1.5倍にしているので、ほんのりふっくらボディに仕上がっています。
写真9〜12枚目
使用イメージの参考に、両手鍋、急須に装着して撮影してみました。
=== お手入れ方法 ===
中性洗剤で押し洗いをしてください。
強めの汚れには洗剤を直接少量つけて、ブラシでトントンと軽くたたいた後にぬるま湯で洗ってください。
※クチバシ部分を革から布に変更して、洗濯機対応タイプで制作することも可能です。
※つけおき洗いはお控えください。
=== 素材 ===
綿、ポリエステル、革、天然石
=== サイズ===
縦:約11cm
横:14~15cm(クチバシとしっぽは含みません)
【「リバティ・ファブリックス 作品コンテスト」応募作品】
《作品コンセプトについて》
”リバティ生地を使う楽しさやリバティ生地の魅力が見る人に伝わるといいな、作品を見た人が自分も何かを作りたくなるようなワクワクした気持ちになるといいな”、そういう想いでデザイン・制作をしました。
具体的には、生地の組み合わせパターンをたくさん用意することで、色とりどりで視覚的に楽しい作品群を制作しました。クチバシの色やしっぽの色、ボディの刺繍糸の色、自分で作るならどういう組み合わせにするかな?なんて想像もしながら、ぜひワクワクご覧いただけると嬉しいです。
《今回用いたラセンビィ・コットンについて》
これまで布小物作家としての制作において、リバティ生地はタナローンのみ使っていました。
私にとってタナローンは、しなやかで艶のある生地感と美しい発色が特徴のほんのり贅沢な生地、縫う時も完成作品となってからも丁寧に扱うべき生地という印象でした。
今回ラセンビィ・コットンを手にした時、平織の適度な厚みが心地よくタフそうで、縫製の上でも日常使う上でも使いやすそうな生地のように感じました。気兼ねなくガシガシ使えて、気軽に洗えそう…そんな風に考えていたら、ふとキッチンまわりの布小物が作ってみたくなり今回の制作を思い立ちました。
写真1枚、2目
『小鳥の鍋つかみ』7羽の集合写真。
写真3枚目
しっぽのループでフックにぶら下げたイメージ写真。
写真4枚目
生地の耳部分をしっぽのループに使ってみました。
写真5枚目
友人からエプロンをプレゼントしてもらった時のラッピングのリボン、色味が好きでとっておいたのですが今回しっぽのループに使ってみました。
写真6枚目
内側の生地は柄物を合わせても、無地を合わせても◎
写真7、8枚目
顔と体部分で生地を切り替えて、くびまわりにブランケットステッチを施してみました。
まるでニットを着ているような、かわいらしい雰囲気になっています。
また、中の綿を1.5倍にしているので、ほんのりふっくらボディに仕上がっています。
写真9〜12枚目
使用イメージの参考に、両手鍋、急須に装着して撮影してみました。
=== お手入れ方法 ===
中性洗剤で押し洗いをしてください。
強めの汚れには洗剤を直接少量つけて、ブラシでトントンと軽くたたいた後にぬるま湯で洗ってください。
※クチバシ部分を革から布に変更して、洗濯機対応タイプで制作することも可能です。
※つけおき洗いはお控えください。
=== 素材 ===
綿、ポリエステル、革、天然石
=== サイズ===
縦:約11cm
横:14~15cm(クチバシとしっぽは含みません)