昔懐かしいオイルドセーターのレプリカです。
アパレル向けのプロモーション用サンプルとして作りました。
オイルドセーターとは、脂分が抜けていない毛糸で編んだセーターの事で、脂分を含んでいるので防水性、撥水性があり、
古く昔からアイルランド地方やスコットランド地方の漁師が愛用した事より、「フィッシャーマンズセーター」とも呼ばれています。
但し、オシャレ着や普段着としては脂分は独特の臭いがしたりして現代では敬遠されますので、
見た目はオイルドセーターの特徴である両畦編みにして脂分無しでソフトな風合いのセーターを作りました。
※畦編みとは田んぼのあぜ道のように見えるので「畦編み」と呼び、リブ編みよりしっかりとした凹凸の大きい編み地となります。
素材はポロワースウールを使用しています。
ポロワースウールとは、オーストラリアの南東に位置するタスマニア島、その自然に育まれた、貴重で純正なポロワース種の毛を100%使用した毛糸です。
細い繊度と長い繊維長が特徴の品種で、その風合いはなめらかで弾力性と光沢に富み、毛糸の白度が高いので生成りの色がより白いので、
白いセーターが多いです(私の勝手な感想です)またスポンジッシュなのでボリュームがあるのに軽いです。
昔懐かしいオイルドセーターのレプリカです。
アパレル向けのプロモーション用サンプルとして作りました。
オイルドセーターとは、脂分が抜けていない毛糸で編んだセーターの事で、脂分を含んでいるので防水性、撥水性があり、
古く昔からアイルランド地方やスコットランド地方の漁師が愛用した事より、「フィッシャーマンズセーター」とも呼ばれています。
但し、オシャレ着や普段着としては脂分は独特の臭いがしたりして現代では敬遠されますので、
見た目はオイルドセーターの特徴である両畦編みにして脂分無しでソフトな風合いのセーターを作りました。
※畦編みとは田んぼのあぜ道のように見えるので「畦編み」と呼び、リブ編みよりしっかりとした凹凸の大きい編み地となります。
素材はポロワースウールを使用しています。
ポロワースウールとは、オーストラリアの南東に位置するタスマニア島、その自然に育まれた、貴重で純正なポロワース種の毛を100%使用した毛糸です。
細い繊度と長い繊維長が特徴の品種で、その風合いはなめらかで弾力性と光沢に富み、毛糸の白度が高いので生成りの色がより白いので、
白いセーターが多いです(私の勝手な感想です)またスポンジッシュなのでボリュームがあるのに軽いです。