ペン挙げ～そろそろ限界編～(ペン置き)

ご覧いただきありがとうございます。ペン挙げ～そろそろ限界編～(ペン置き)です。ペン挙げ三人衆の三人目です。 石塑粘土をこねてつくった一点物です。 重量挙げならぬペン挙げをしている坊のペン置きです。かなりきつそうな顔をしています。 重量挙げをテレビで放送していると、ついつい見入ってしまいます。とても挙げることができなさそうな重りを、自分の体だけで持ち上げている様子をみるとどきどきわくわくします。今回はそんな重量挙げから発想を得てつくりました。坊がいつでもあなたのペンを挙げてくれます。 一生懸命ペン挙げをしていますが、そろそろ限界を迎えそうな坊です。 胸元には大きく鯖とかかれています。なにか一文字胸元にかきたいと思ったときに、ぱっと頭に浮かんだのが鯖でした。いい感じに坊となじんでいます。個人的に、背中からおしりにかけての曲線がかわいくてすきです。ぜひいろんな角度からみて、お気に入りの角度をみつけていただけたらうれしいです！ 大きさは横幅が約6㎝、奥行が約4㎝、高さが約8㎝、重さが約50ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 手で覆えるくらいのサイズなので、仕事場や作業場などに置いていただけたら、日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもった坊は宇宙でこの坊ただ一人だけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！ ほかにもあと二人のペン挙げ坊がいます。みんなそれぞれポーズや表情がちがって、それぞれのかわいさがあるので、よろしければそちらもご覧ください！