冬にピッタリの黒のコンパクトな羊毛フェルトバッグです。
羊毛フェルトのbagってどんなだろう?どうやってできてるの?と思われていると思うので、簡単にご説明を。
羊の毛は寒い冬を終え、暑い夏に向かう前に年に1度毛刈りをします。
大量に刈られた毛が羊毛フェルトの原料です。
毛刈りされた後洗われて、染色されたりした物が羊毛フェルト(原毛)です。
その原毛を手で薄く引きちぎり、縦に横にと何層にも並べます。その原毛に石鹸液をかけ優しくそしてゴシゴシと擦り続けます。
そうするとだんだん原毛が絡みあってフェルト化してきます。そうしてその作業を延々、両面続けていくと出来上がりです。
そうして出来上がったしっかりと厚みのある優しい色合いのSDGSなバッグです。
しっかりとした革の持ち手で仕上げました。
何層かベージュのナチュラルな原毛を重ねた後黒に染色された原毛を何層か重ねて作りました。はじめに重ねた薄いベージュの原毛が上から重ねた黒の原毛と絡みあって少し真っ黒でなくベージュの風合いが出ています。
革の持ち手を前後につけて、その延長にベージュの糸で手縫いステッチでデザインを、しました。
羊の原毛の特有の優しい風合いと匂いを感じてみてください。
大きさ 縦約18cm横約15cm
持ち手 革幅1.5cm 長さ約31cm
厚み 約5mm
冬にピッタリの黒のコンパクトな羊毛フェルトバッグです。
羊毛フェルトのbagってどんなだろう?どうやってできてるの?と思われていると思うので、簡単にご説明を。
羊の毛は寒い冬を終え、暑い夏に向かう前に年に1度毛刈りをします。
大量に刈られた毛が羊毛フェルトの原料です。
毛刈りされた後洗われて、染色されたりした物が羊毛フェルト(原毛)です。
その原毛を手で薄く引きちぎり、縦に横にと何層にも並べます。その原毛に石鹸液をかけ優しくそしてゴシゴシと擦り続けます。
そうするとだんだん原毛が絡みあってフェルト化してきます。そうしてその作業を延々、両面続けていくと出来上がりです。
そうして出来上がったしっかりと厚みのある優しい色合いのSDGSなバッグです。
しっかりとした革の持ち手で仕上げました。
何層かベージュのナチュラルな原毛を重ねた後黒に染色された原毛を何層か重ねて作りました。はじめに重ねた薄いベージュの原毛が上から重ねた黒の原毛と絡みあって少し真っ黒でなくベージュの風合いが出ています。
革の持ち手を前後につけて、その延長にベージュの糸で手縫いステッチでデザインを、しました。
羊の原毛の特有の優しい風合いと匂いを感じてみてください。
大きさ 縦約18cm横約15cm
持ち手 革幅1.5cm 長さ約31cm
厚み 約5mm