雛人形（小判台飾り）

『素材と造りに拘った　喜雲雛』 ■特徴 小振りながらも丸みのある お顔に整った眉と鼻 細目ではあるもののしっかりと瞳の入った優しげな目 全体的に小さめなボディーが可愛らしい作品なっております！ 着物は男女ペアで大きな梅の花柄となっております。 お内裏様： 薄い黄緑色がメインの春らしいお色にピンクや白などの梅の花柄、履き物や袖口は男性らしい渋いお色 お雛様: 少し朱色の様な赤いお色に水色や白の梅の花柄 袖口は薄いピンク、白、黄緑色で春らしく可愛らしいお色にしました 「作品のこだわり」 正絹京都西陣織のお雛さまと小判台セットしたコンパクトかつ至高の作品です。 おさな顔に衣裳着のお雛様で行う目入れの技法にて 優しく品のある眼差しを施しました。 おさない顔の中にも高貴な憂いとぬくもりを感じさせる表情です。 厳選致しました正絹京都西陣織を匠の技で木目込みました。スガ糸の自然な洗い髪、後ろ姿にも拘りを持ち仕上げました。 拘りの付属の品がお雛さまを絢爛華麗に演出します。 伝統とぬくもりの喜雲雛は何時いつまでも飽きることなくお飾り頂ける逸品です。 ■寸法（人形）:　姫10×8cm ■寸法（セット）:　39×23×21cm (巾×奥行×高さ） ■衣裳　:　正絹京都西陣織 ※写真の映り具合により、実際の色味と感じ方が異なる場合がございます。実物をご覧になりたい場合は「雛の蔵」にて展示も行っております。 職人が一つ一つ手作業で心を込めて作っております。 その為 生地柄の配置が全く同じ物はございません。 お客様にお届けする作品は全て世界に一つだけの物になります。 展示会に関するお問い合わせや、その他にご質問がございましたら お気軽にお問い合わせください！ コメントお待ちしております！