【精麻の縁起結び】亀結び

【素材】 栃木県鹿沼(野洲)産精麻 乾燥から加工の工程に職人技が必要になります。 農林水産省を受賞されている生産農家さんの上質な精麻を使用しております。 古来より、神事やお祭りにかかせない「精麻」。 塩でも祓い清められないものが清められる最強のお清めツールとして使われています。 精麻を曳き撫で＝触れて清めを行います。 ■精麻3つのいわれ ①【祓い清め】 水や塩でも清められないものを清められるとして、古来より神事で使われてきました。 精麻の繊維の輝きが穢を祓うとされています。 ・神主さんがお祓いをするときに使うおおぬさ。紙垂と一緒に棒に巻き付けられてています。 ・横綱の化粧まわし。 ・巫女さんや神職の方が神様の前にあがるときにつけるはちまき。 水や塩で体を清め、精麻のおおぬさを曳き撫で、罪や穢れを清めて、初めて神様の前に立つことができます。 ②【ご縁結び】 『古事記』赤い糸伝説より、赤い糸は、麻であった事から、ご縁を結ぶと言われています。 ③【諸願成就】 願主の願いや祈りを込める。 明治時代より前、伊勢神宮の御師が全国の檀那(だんな)を巡り、諸願成就の祈祷を行っていた。その時、祈祷のしるしとして、神宮大麻の始まりである大麻の繊維を巻き付けた棒を頒布していた。 御師を通して、願主の願いが込められていた。 【他サイトにも出品している為、売り切れとなる場合があります】 自然素材の為、再入荷の場合は、形や長さなどが変わる場合があります。 【梱包について】 環境に配慮してできる限り簡易包装、プラスチックフリーを心がけております。ご了承お願い致します。 【その他出品】 栃木県那須塩原市「大麻博物館」でも販売しております。 喫煙者・ペット等はおりません。 ご質問・お問合せお気軽にご連絡ください。 宜しくお願い致します。 #祓い #しめ縄 #ご縁 #自然 #精麻スタイリスト #seima #cannabis_museum #shimenawa #asanoha