おそれを知らないハム～新聞よりおれを見ろよ編～(置物)

ご覧いただきありがとうございます。おそれを知らないハム～新聞よりおれを見ろ編～の置物です。 石塑粘土をこねてつくった一点物です。 おそれを知らないハムの置物です。ねこが読んでいる新聞の上に、おれを見ろよ、と言わんばかりにでんと座っているハムです。ねこの顔が危うく触れそうなくらい近い距離にいます。ねこがこんなに近くにいたらその場からすぐ逃げようとしそうなものですが、まったく動じることなく座っています。むしろ状況からすると、ハムの方からねこに近づいていったようです。肝がすわっているハムです。ねこは少し困ったような顔をしていますが、しょうがないなあというように笑って受け入れているようにもみえます。懐が深いねこです。みたらなんとなくほほえましい気持ちになれます。 ハムのぼてっとした、やわらかそうなフォルムがかわいいです。 大きさは縦幅が約12㎝、横幅が約6㎝、高さが約3㎝、重さが約50ｇです。石塑粘土でできているので、陶器ほど重くはなく、手でスッと持ち上げられる重さです。 手で覆えるくらいのサイズなので、仕事場や作業場などに置いていただけたら、日常の風景のちょっとしたワンポイントになります！ 石塑粘土で形をつくり、アクリル絵の具で着色し、最後にニスを塗り、つやつやに仕上げています。手作業でつくっている一点物です。今後似たようなポーズのものなどは新たに制作するかもしれませんが、この顔で、この指の曲げ方で、この体の線をもったハムとねこは宇宙でこのふたりだけなので、もしビビッときた方がいましたら、その直感を信じてお迎えしていただけたらうれしいです！