「あいふへもをすし」神代から伝わる〝龍体文字〟を黒檀に手彫りしたペンダント！（ドーナッツ型・大）

円の中に八芒星を描きながら並ぶ龍体文字の「あ・い・ふ・へ・も・を・す・し」は 神代の世界を伝える3300年前の文献とされるホツマツタエに出てくる〝あわの歌〟の冒頭の一節を書いたものです。この歌はイザナギとイザナミが国の乱れを正すために作ったとされ、五穀豊穣と五臓六腑の健康を願う歌とも伝えられています。 龍体文字とは古くから神社などで受け継がれてきた日本固有の神代文字30種ほどの中の一つで、特にこの文字は天皇家が秘蔵し伊勢神宮が守ってきたものを昭和天皇が書道家の安藤姸雪さんに託され一般に公開されたものです。 また文字には一つ一つに意味があってこのペンダントではそそれぞれの願いを込めながら製作しています。 参考書籍：「開運！龍体文字の奇跡」森美智代著　マキノ出版　 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◎トップ ＃直径約５５ミリ　 厚み８ミリ 大きめのサイズ感で存在感のあるペンダントです！ ＃材質は黒檀で石のような硬さと美しい光沢が特徴です。側面は荒さを残しナチュラルに仕上げました。 また全体の姿もコンパスで引いたような真円でなく、どこか太古の遺跡の中から出てきたような雰囲気をもたせました。 ＃文字の色は金、赤、青、ピンク、春風グリーンのいずれかをお選びください。 ◎丸紐（ポリエステル100%） 太さ：2.5ミリ　色：黒 汗や水でぬれても衣服への色移りがなく黒色の発色も風合いも素敵なヒモです！ 両方にある結び目を引っ張ることで長さを調節します。（最長７０センチ） ◎お手入れ トップに使った黒檀は木材としては水に比較的強いですが、汗や雨などの水分が付くと光沢が落ちます。 そんなときは綿の布に台所用のクリームクレンザーを少量しみこませて磨くと良いでしょう。 また磨き直しや傷の修理、文字色の入れ直しなども承りますので工房までご連絡ください。 木彫作家　三田一之(サンダ カズユキ)