2019
作品集
榎本大翔の紙藝は、捨てられなくなったメモや落書きなどの膨大な思想の集積紙を日々、時間をかけながら少しずつ再生紙の紙層にしていくことで表現している。
そうした紙層は余計に捨てる事が出来なくなる為、屋内外問わず各地に持ち込み、捨て場所を探して彷徨う。
「得体」では、その一連の様子を写真集としてまとめた。
2019
作品集
榎本大翔の紙藝は、捨てられなくなったメモや落書きなどの膨大な思想の集積紙を日々、時間をかけながら少しずつ再生紙の紙層にしていくことで表現している。
そうした紙層は余計に捨てる事が出来なくなる為、屋内外問わず各地に持ち込み、捨て場所を探して彷徨う。
「得体」では、その一連の様子を写真集としてまとめた。