リビアングラス　ペンダントトップ

作品シリーズ：third eye 用途：ペンダント等 素材： sus316L(サージカルステンレス)　 天然石：リビアングラス 天然石色：淡い黄色 天然石サイズ　±7.5㎜　（商品により多少の誤差がございます） サイズ：横　±2.0㎝　　　縦　±3.5cm ●作品の制作に関して 天然石の大きさに合わせ、円形のサージカルステンレス（マルカン）を１つ１つ何十個も手作業で複雑に編み上げていくチェインメイルと呼ばれる技法を使い制作されたアクセサリーです。 元々は鎧を作るための技術（日本では鎖帷子、海外ではチェインメイル）ですが、現在はこの技法を用いアクセサリーが制作されています。 ●天然石に関して 　淡い黄色が優しい雰囲気や神秘的な輝きを放つビアングラス。 　リビアングラスが出来る過程は謎に包まれており、隕石が広域に空中炸裂し熱放射や膨大な圧力で生成されたと言われいるのが有力のようです。 　本来天然ガラスは火山活動で噴火したマグマにより急速に冷やされて生み出され、温度は1100度に達しますが、リビアングラスには最低でも1800度以上の温度が必要だそうです。 　隕石が地球に衝突すると大地は3000度に達すると言われているので、1800度～3000度で形成された大変特殊な環境下で生まれたものです。 　そのような大変特殊な環境でないと形成されないため、アフリカのリビアとエジプトの国境に位置する広大なリビア砂漠でしか発見されません。 　その衝突が起こったのは2600万年前で更新世の間に細かい破片となったと言われており、ロマンや歴史を感じさせます。 　古代エジプトではその神秘的な風貌からツタンカーメン王の墓に収められているスカラベがリビアングラスで出来ていることから、「再生と復活の象徴」とされていたようです。 　近年、エジプト政府が採掘に制限を設け禁止の方向に動いていることからごくわずかな量しか流通しなく大変貴重な天然石となっており、今後も更に入手が難しくなる天然石です。 ストーンワード 　・再生と復活の象徴 　・強力な癒し 　・運気の好転 　・自分にはない知恵を秘める石 　・潜在能力の開花 　・自分の在り方、存在感を見出す 　・過去のトラウマの癒し 　 詳しい説明はshinaccessory　blogから確認できます。 https://ameblo.jp/shinaccessory/entry-12692192388.html 　　 ※説明等は古来よりの言い伝え等に基づき記載させていただいております。 　効果等と保証するものではございません。