TWINKLE 日本伝統文様 檜垣の木目込みアート

檜垣文様の部分はキルティングの様に立体的になっています ちりめん素材なので品の良い光沢と温かみのある質感を感じられると思います 光の加減と写り方で同じ色のちりめんを使用している箇所でも違う色に見える部分があると思いますが同じ色です 国の伝統的工芸品に指定された木目込み人形を パネルにアートとして表現しました 日本の伝統文様である檜垣（ひがき） 別名：網代（あじろ） 檜(ひのき)の薄板を網代(あじろ)に編んでつくった垣根のこと その垣根の模様を文様化したものをいいます 斜め４５度に長方形を組み合わせた図案で幾何学文様の代表の一つ 染色の地紋として着物の帯や柄にも使用されます 網代に編む技法は古くから日本の建築に用いられ、和室や書院の天井材として、衝立や垣根のデザインとして使われてきたました 檜垣としての文様は色の組み合わせにより様々な表情を見せるので、和風にこだわらず様々なシーンで使用できる文様のひとつとなっています 網代　文字通り「網の代わり」なので、網代模様のデザインには大漁の意味の縁起が込められているとも言われています 是非ご覧の画像を壁にかざしてイメージしてみて下さい 45.5㎝×46㎝×3㎝ ファブリックパネル 木目込みアート 着物 和服 刺繍 織物 花柄 和室 イエロー オレンジ シルバー 和モダン ギフト 母の日 祝い