明治時代のガラス酒盃・脚付きグラス・酒器・ぐい呑み・猪口(和ガラス・骨董・アンティーク・ヴィンテージ)/気泡ガラス

明治時代、日本で製造されたガラス製の盃です。 わずかにグレーがかったガラスの色や、おっとりとした姿形に美しさを感じ、セレクトしました。 明治時代のガラス器は現代まで残っているものが少なく、希少品となっております。 ガラスの厚み、飲み口、高さ等全体的に歪み・傾きがあり、ゆったりとしたカーブを描く魅力的なフォルムです。 平らなところに置き手で動かすといくらかカタカタと動きますが、薄すぎず重厚感があるので 通常なら倒れるほどではないと思われます。 ガラスの色はわずかにグレーがかっており、黒い点々や気泡、筋等が時を感じる味わいと思います。装飾、インテリア、コレクション等にお楽しみくださいませ。 サイズ：約 上部直径 5.4cm、高さ 4.4cm、底部直径 3.2 cm 気泡やかすれた跡、黒い点々、筋、ゆがみ等、あります。古い時代に製造され時を経たからこその色と形をご理解いただける方にご購入いただければと思います。(画像をご確認ください) 画像での色、素材感、形等は実際の商品と異なって見える場合もございます。