シー陶器＆琉球ガラス　金継ぎ風リング

数ある中からご覧いただき、ありがとうございます。 長い間海の中を漂い、沖縄の砂浜にたどりついた贈り物シー陶器と琉球ガラスを金継ぎ風に加工した、リングです。 海からたどり着いた、形はバラバラ、色もバラバラのガラスと陶器ですが、それぞれくみ合わせにより様々な表情に変えます。 マットな陶器の質感と、琉球ガラスのクリアな質感が対照的なオリジナルなリングに仕上げました。 ガラスのヒビが輝きを増し、キラキラと宝石のようです。 『金継ぎ』とは… 食器などの壊れた陶磁器を漆で繕い、修復し使い続けられるようにするものです。 仕上げに金粉などを使用するので、繋ぎ目が金色に彩ります。 器はかけてしまったら新たに買い替えるのではなく、ひび割れや欠けを金で装飾しながら修復し新たに器に息を吹き込み、一つの物を大切にしてきた昔の形ならではの日本の技法です。 そんなシー陶器もこのままだとゴミとなってしまいますが、 加工して新しい命を生み出すことでどなたかにの手に渡って次の道を歩んでもらえたらうれしいです。 シー陶器は自然とできたものなので、一つと同じものがありません。 そのため、こちらは１点のみの販売でございます。 世界に一つ、いや、宇宙に一つの一点ものとしてご検討いただければと思います。 販売させていただきました分の一部を環境保護団体に寄付させていただきます。