図案データ【写楽　二世瀬川富三郎の大岸蔵人の妻やどり木と中村万世の腰元若草】クロスステッチ図案

江戸の人気浮世絵をクロスステッチミニアートに仕上げました。 作品サイズはアイーダ14カウントで約横5.8cm×縦7.5cm、32目×40目の仕上がりとなります。刺繍糸はDMC25番糸で色指定しています。色数は12色です。 ※ ショップの紹介ページで作品の作り方のポイントや飾り方のヒントを記載していますので、ぜひご購入前にご一読ください。 【アートについて】 写楽は上半身を大きく描いた大首絵が有名ですが、こちらはその二人組の半身像です。仇討ちを計画する主役を助太刀するのが大岸蔵人。その妻が右の痩せた女性、やどり木です。左のふくよかな女性は腰元の若草。写楽は二人立半身像を描く時はいつもその2人に極端なまでの対称性をもたすのをマイルールとしていたそうです。こちらの絵でも、体型、着物の柄、主従の立場など反対の要素を取り入れていて、剽軽な面白い絵となっています。 小さな作品ですので、ゆっくりと進めても1週間ほどで仕上がります。ですので‥ ★大きな作品は大変そうだから完成させられるか不安‥ ★せっかく完成させても飾るスペースがない‥ などの方にピッタリです。 出来上がった作品は ★和テイストが好きな海外のお友達へのプレゼント ★ご家族への心のこもった贈り物 ★ちょこっと和モダンな空間づくり などにピッタリです╰(*´︶`*)╯♡ 是非、作る過程も、完成した作品も、いろいろな楽しみ方を見つけて下さると嬉しいです。 *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･⭐︎･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*⭐︎*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*