大はしあたけの夕立 らでんループタイ

鏡素材に　ゴッホの模写でも知られた　江戸時代の浮世絵師、歌川広重の「大はしあたけの夕立」をモチーフにしたループタイをお作りいたしました。 彫刻と絵付けを施し、虹色に輝く螺鈿（らでん）を張りあわせ研磨したもので、角度により、鏡と螺鈿が虹色にキラキラ輝きます。 螺鈿は、あわびなどの貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠層の部分を切り出し板状にした素材で、その煌きから、古来より　ネガティブな念をはね返す力があるとされ　あらゆる工芸品に使われてきたものです。 らでん素材は天然のものなので、全く同じものがございません。 お渡しするものは同様の素材でお作りしたものになります。 光の当り方で色が変化するため、写真とは少し色味が異なる事もありますが何卒ご了承ください。 これから夏に向けて白シャツなどの装いにもあわせていただくのはいかがでしょうか？ 注：紐先が新しいデザインになりました。 ●商品詳細 ・大きさは　たて３８mm×よこ２７mm×厚さ１５mm（金具含む） （手作り品の為、おおよその寸法です。多少の誤差はご容赦ください） ・ループタイの紐は、約１１０ｃｍ。素材はフェイクレザーの編み込み紐です。 注：（色は茶・黒の２種類がございます。ご注文の際にご指定ください） ・裏面の金具のストッパーを下げていただくとお好きな位置で紐が留められます。 ・手作りの証として、裏面に作者のサインをお入れしております。 ・パッケージは落ち着いた木目調です。柄は変更になる場合もございますが、 何卒ご了承ください。 ●他にも浮世絵モチーフの物がございます。あわせてぜひご覧ください。 ●紐先のデザインが変更になりました。どうぞご了承ください。