シーグラスのランプ　桜貝とうさぎのランプ-4

｢白うさぎのランプ　｣です。 みなさんに「かわいい！」と喜んでいただいている作品です。 お部屋を暗くすると光と影が床や壁に広がります。 明るい窓辺ではやさしいシーグラスの色を楽しめます。 （赤い目だけはシーグラスではありません。） うさぎの耳に桜貝を貼っています。 隣り合ったシーグラスはエッジの接点で繋いでいます。 透明のベースに貼り付けているのではありません。 美しいシーグラスの色の隙間から漏れる光も綺麗です。 シーグラスとは瓶のかけらなどが海の波と砂に削られて丸く磨りガラスに変化したものです。 ２０～３０年の歳月が掛かっています。すべて山陰の海岸で集めたものです。 41年前にシーグラスランプのアイデアが閃いて、今までに1000個近くのランプを制作販売しています。 画像1.2.3は昼白色のLED電球を使っています。 画像4.5は電球色のLED電球を使っています。 昼白色と電球色の二種類のLED電球をお付けします。 季節に合わせて付け替えてはいかがですか。 LED電球は0.5Wなので「お休みライト」にも使えます。 高さ18cm　長さ20cm　幅12cm 電球の取替えは底面のネジを外します。 ※　この作品は個展、展示会へ出品することがあります。工房の展示場でも販売しております。 他でお買い上げ頂いた作品は早急に取り出しますが、ご注文と重なった場合はご免なさい！ ホームページ「渚のガラスのランプ工房」　http://seaglass.art.coocan.jp/