你好😊❗️
いつも紅蘭のお店を見て頂きありがとうございます!
とても感謝しております。
今回はミャンマー産天然本翡翠バングルの石目と販売価格(紅蘭店独自の基準になります)についてお話ししたいと思います。
今まで紅蘭店で天然本翡翠バングルをご購入された方、本翡翠バングルは初めてでこれからご購入を検討されている方、お読みいただけたら有り難く思います。
石目って?
石目は石紋ともいい、堆積面の中に存在している天然の物である以上天然翡翠原石には必ず石目があります。
これから天然のミャンマー産本翡翠バングル(本翡翠と呼べるのはミャンマー産と新潟糸魚川産だけになります)の石目について説明させていただきますが実に様々な種類があります。
画像をご参照にされながらお読みください。
画像1〜7枚目
これはミャンマー産本翡翠原石からバングルに加工する前の工程の画像です。
平らに削り出した翡翠原石にバングルになるおおよその形のマークを付けます。
これはバングルを制作する段階ではとても重要な工程になります。
翡翠原石には様々な石目(石紋)が入っており、バングルが仕上がった際に石目の紋様がどの位置に現れるか石工は見抜く力量が必要になります。
本翡翠バングルで石目(石紋)が全くない状態で透明感のあるバングルは現在とても希少で高価になります。
(画像8、9枚目)の本翡翠バングルは石目が無く透明感のある本翡翠バングルですが現在市場価格は約10万元(日本円で約200万円前後)になります。
※ 紅蘭店(minne店)で販売する本翡翠バングルはお求めやすい価格(価格帯は主に1 〜5万円)で本物のミャンマー産本翡翠バングルを販売させていただいております。
本翡翠バングルの持つパワーや素晴らしさは数百万、数千万円の本翡翠バングルと何ら違わないと思っております。
紅蘭店の本翡翠バングルは全て在庫品で薬品加工されてないか、練り翡翠でないかどうか、様々なチェックをします。
チェック後は石目の入り具合、透明感、色合い、研磨傷、バングル断面形状等の違いで微妙な価格設定をしております。
A(画像10、11枚目)
バングルは天然本翡翠原石を粗く削ってから中心の部分をくり抜き、さらに腕に嵌められるように加工していきます。
その際、バングル加工する過程で振動によってヒビが入る場合があります。
このヒビは天然本翡翠特有の石目とは違い軽い衝撃で割れる可能性があります。
もちろん紅蘭店ではこのようなバングルは選別の段階で選外品にして販売はしていません。
B(画像12枚目)
このバングルは側面横に石目が走っています。
石目は内部だけではなく表面にも現れ、爪が引っかかるレベルで選外品となります。
C(画像13枚目)
このバングルは内側の角の部分に天然の欠け(加工時に欠けたものではありません)があり選外品となります。
D(画像14枚目)
バングル内側から側面にかけて濃い緑色の龍のような紋様の石目が走っています。
これはヒビではなく元々天然石に入っている紋様で私は縁起の良い龍紋🐉と呼んでいます。
表面は滑らかで強度的にも全く問題はなく通常価格で販売いたします。
E(画像15枚目)
この濃い緑色は石目というより天然本翡翠の紋様として捉えています。
もちろんヒビではなく素晴らしい龍紋🐉として扱い通常価格で販売いたします。
F(画像16枚目)
バングル中央部にうっすらと斜めに石目が入っています。
手で触っても段差はなく爪での引っかかりもありません。
このレベルの石目が入っているバングルは通常の価格より若干価格を下げて販売しております。
G(画像17、18枚目)
バングル中央部のラベンダーと薄緑の境目にある石目です。
これは天然本翡翠ではよくあることで違う色合いの境目にできるもので腕に付けると殆ど目立たず強度的にも全く問題ありません。
このレベルでは通常の価格で販売いたします。
H(画像19枚目)
バングル中央部に石目が斜めに入っています。
強度的には問題ありませんが若干爪での引っかかりがありますので特別価格になります。
I(画像20、21枚目)
石目がバングルの円線に沿って並行に入っています。
強度的に問題はなく特別価格になります。
J(画像22枚目)
バングル中央部に斜めに綺麗な緑色の竜紋🐉が入っています。
これはヒビではなく元々天然石に入っている紋様で私は縁起の良い龍紋🐉と呼び通常価格で販売いたします。
以上でミャンマー本翡翠バングルの石目について説明させていただきました。
どうぞご理解いただき、素晴らしいミャンマー本翡翠バングルのお求めご検討をよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
謝謝😊
何 紅蘭
你好😊❗️
いつも紅蘭のお店を見て頂きありがとうございます!
とても感謝しております。
今回はミャンマー産天然本翡翠バングルの石目と販売価格(紅蘭店独自の基準になります)についてお話ししたいと思います。
今まで紅蘭店で天然本翡翠バングルをご購入された方、本翡翠バングルは初めてでこれからご購入を検討されている方、お読みいただけたら有り難く思います。
石目って?
石目は石紋ともいい、堆積面の中に存在している天然の物である以上天然翡翠原石には必ず石目があります。
これから天然のミャンマー産本翡翠バングル(本翡翠と呼べるのはミャンマー産と新潟糸魚川産だけになります)の石目について説明させていただきますが実に様々な種類があります。
画像をご参照にされながらお読みください。
画像1〜7枚目
これはミャンマー産本翡翠原石からバングルに加工する前の工程の画像です。
平らに削り出した翡翠原石にバングルになるおおよその形のマークを付けます。
これはバングルを制作する段階ではとても重要な工程になります。
翡翠原石には様々な石目(石紋)が入っており、バングルが仕上がった際に石目の紋様がどの位置に現れるか石工は見抜く力量が必要になります。
本翡翠バングルで石目(石紋)が全くない状態で透明感のあるバングルは現在とても希少で高価になります。
(画像8、9枚目)の本翡翠バングルは石目が無く透明感のある本翡翠バングルですが現在市場価格は約10万元(日本円で約200万円前後)になります。
※ 紅蘭店(minne店)で販売する本翡翠バングルはお求めやすい価格(価格帯は主に1 〜5万円)で本物のミャンマー産本翡翠バングルを販売させていただいております。
本翡翠バングルの持つパワーや素晴らしさは数百万、数千万円の本翡翠バングルと何ら違わないと思っております。
紅蘭店の本翡翠バングルは全て在庫品で薬品加工されてないか、練り翡翠でないかどうか、様々なチェックをします。
チェック後は石目の入り具合、透明感、色合い、研磨傷、バングル断面形状等の違いで微妙な価格設定をしております。
A(画像10、11枚目)
バングルは天然本翡翠原石を粗く削ってから中心の部分をくり抜き、さらに腕に嵌められるように加工していきます。
その際、バングル加工する過程で振動によってヒビが入る場合があります。
このヒビは天然本翡翠特有の石目とは違い軽い衝撃で割れる可能性があります。
もちろん紅蘭店ではこのようなバングルは選別の段階で選外品にして販売はしていません。
B(画像12枚目)
このバングルは側面横に石目が走っています。
石目は内部だけではなく表面にも現れ、爪が引っかかるレベルで選外品となります。
C(画像13枚目)
このバングルは内側の角の部分に天然の欠け(加工時に欠けたものではありません)があり選外品となります。
D(画像14枚目)
バングル内側から側面にかけて濃い緑色の龍のような紋様の石目が走っています。
これはヒビではなく元々天然石に入っている紋様で私は縁起の良い龍紋🐉と呼んでいます。
表面は滑らかで強度的にも全く問題はなく通常価格で販売いたします。
E(画像15枚目)
この濃い緑色は石目というより天然本翡翠の紋様として捉えています。
もちろんヒビではなく素晴らしい龍紋🐉として扱い通常価格で販売いたします。
F(画像16枚目)
バングル中央部にうっすらと斜めに石目が入っています。
手で触っても段差はなく爪での引っかかりもありません。
このレベルの石目が入っているバングルは通常の価格より若干価格を下げて販売しております。
G(画像17、18枚目)
バングル中央部のラベンダーと薄緑の境目にある石目です。
これは天然本翡翠ではよくあることで違う色合いの境目にできるもので腕に付けると殆ど目立たず強度的にも全く問題ありません。
このレベルでは通常の価格で販売いたします。
H(画像19枚目)
バングル中央部に石目が斜めに入っています。
強度的には問題ありませんが若干爪での引っかかりがありますので特別価格になります。
I(画像20、21枚目)
石目がバングルの円線に沿って並行に入っています。
強度的に問題はなく特別価格になります。
J(画像22枚目)
バングル中央部に斜めに綺麗な緑色の竜紋🐉が入っています。
これはヒビではなく元々天然石に入っている紋様で私は縁起の良い龍紋🐉と呼び通常価格で販売いたします。
以上でミャンマー本翡翠バングルの石目について説明させていただきました。
どうぞご理解いただき、素晴らしいミャンマー本翡翠バングルのお求めご検討をよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
謝謝😊
何 紅蘭