精麻飾り～相生～ドライフラワと総角飾り

minnne以外でも販売しています為ご購入いただいた際に品切れの場合がございます。ご了承ください。 玄関やリビングなどお好きな場所に飾っていただけます。 〖相生の意味〗 2本以上の木が同じ根から生え出ていること。 転じて、夫婦が仲睦まじいこと。また、「相老」とかけて、夫婦が共に長生きすること。 五行思想における五行の関係のひとつ。 以上ウィキペディアより引用 そして、相生結びの結び方が調和を表していること。二つの輪を重ねて結んでいくのですが、 見えるもの、見えないものが合わさり合わさった輪が調和なのだと。 相生結びは調和を表しているのですね。 引き撫でて穢れを払うことも良し✨ 是非飾っていただき調和のエネルギーを感じていただけたら嬉しいです。 素材について: 精麻、ドライフラワー（ユーカリアンバー実つき、ソーラーローズ、北海道ラベンダーおかむらさき、野ばらの実、かすみ草ホワイト） ❇栃木県で大切に育てられた野州麻を使用しています。 大きさ:全長約45センチ(一番長い部分まで)　横幅：約18センチ　相生部分直径約8センチ 麻は水に濡れたまま湿気のある場所に保管するとカビが発生する場合がございます。保管場所等お気をつけください。 手作り作品のため、引っ張ったり無理な力が加わると破損の原因になります。優しい気持ちでお取り扱いいただけたら幸いです 長く伸びている部分を引き撫でますと穢れを払うといわれております。また長い部分に水を入れたスプレーでシュシュッとして引きなでると 真っすぐなります。その際はしっかり乾かして保管ください。 ドライフラワーはとても繊細な素材のため 引っ張ったり押さえてしまいますと破損の原因となってしまいます。お取り扱いにご注意お願い致します。また湿気がない場所での保管、直射日光に当たると色あせ等の原因になりますので保管場所もお気をつけください。 とても繊細な素材のため取り扱いの注意が沢山あり申し訳ございません。 丁寧に心を込めて作らせていただいています。 ご理解いただき日々の暮らしの中、幸せな気持ちでご使用頂けたら幸いです。 ❇精麻のこと❇ 日本古来には麻は地域の衣食住を支える存在だったようです。、繊維は糸や綱として、茎の麻幹(おがら)は家の屋根等に、種は油等に使われていました。また穢れを祓う役割を担い神事で使われてきました。麻からの優しいエネルギーを感じながら日々穏やかに過ごせますように願います。 多くの方に精麻に触れてもらいたい。 心を込めてお作りしております。 どうぞ、手に取って精麻の世界をお楽しみください。