陶器の粘土で作ったしろくまの置物です。
手の平に乗る小さいサイズです。
土粘土の持つざらっとした土らしさで、素朴で自然な雰囲気を表現しました。
一つ一つ手作業で小さな湯呑みを作るように粘土を伸ばし、最後は上を閉じることで、風船のように中を空洞に作っています。
耳などを付けた後に白化粧と呼ばれる技法でこだわりの白に仕上げてから、鉄分の含んだ赤土で鼻を付け、鉛筆で引っ掻いた溝に下絵の具(釉薬の下に使う絵の具)で目を彩色しました。
800℃のスヤキで焼いた後に、土らしさが残るようにマットな釉薬を掛けて1240℃で焼いたら出来上がりです。
自然体な表情のしろくまは、飾るとお部屋がほのぼのした柔らかな雰囲気になりますよ。
幅3.6㎝×高さ4.2㎝×奥行き3.8㎝
陶器の粘土で作ったしろくまの置物です。
手の平に乗る小さいサイズです。
土粘土の持つざらっとした土らしさで、素朴で自然な雰囲気を表現しました。
一つ一つ手作業で小さな湯呑みを作るように粘土を伸ばし、最後は上を閉じることで、風船のように中を空洞に作っています。
耳などを付けた後に白化粧と呼ばれる技法でこだわりの白に仕上げてから、鉄分の含んだ赤土で鼻を付け、鉛筆で引っ掻いた溝に下絵の具(釉薬の下に使う絵の具)で目を彩色しました。
800℃のスヤキで焼いた後に、土らしさが残るようにマットな釉薬を掛けて1240℃で焼いたら出来上がりです。
自然体な表情のしろくまは、飾るとお部屋がほのぼのした柔らかな雰囲気になりますよ。
幅3.6㎝×高さ4.2㎝×奥行き3.8㎝