お正月飾り（孔雀）

今年もあと残すところ２か月余り、まだまだだと思いいつもお正月までに間に合わないことがあり、今年は暑く９月ごろからえがきあじめました。 手描きはまずデザインを考え、タイルや白磁に描き色を塗り１度焼成します。そして色を重ねながら少なくとも３度は（多いときは７～８回）焼成を繰り返し、また色により焼成温度もかえるためい作品を完成させるにはとても時間がかかります。 だから９月から始めても早くはないのです。 作品は小さなタイルに鶴を描き、ボードに黒の別珍布を張って金と白の水引を張りお正月らしさを演出しました。ボードなのでとても軽く（280ｇ～300ｇ）ドアに着けていただいてもおへやにかざっていただいてもいいです。 また希望のデザインがあればご希望に沿いますのでお申しつけください。