陶器 手作り 手描き 一点物
縦20.7cm 横20.7cm 高さ3.5cm
江戸時代の陶工、琳派の尾形乾山の作品からインスピレーションを得て作ったものです。
白、赤、桃色の立葵の花と青や黄緑色の葉が意匠化されて描かれています。
立葵はたくさんの花を付けて真っ直ぐに立ち、その所作の美しさから牡丹のような手間のかかる貴種かと見紛うほどなんですが、
私の住んでいる所では梅雨から初夏にかけて、民家の庭や道路沿いによく見られる馴染みのある草花なんですね。
角の丸い四角皿で深皿と言えます。
※ 陶器(土もの)は磁器とは異なり、柔らかで温もりのある陶肌です。
使用には問題の無い程度のピンホール(釉穴)や小さな釉剥げなどもある場合がありますが、それらも「土もの」の個性であり、味わいと思っていただければ幸いです。
土もの特有の不完全な美と言いますか、魅力ですね。
陶器は土ものなので、実物を手にすると画像のイメージに比べて素朴な印象を持ちます。
しかし、それも最初だけで馴染んでくると、実物の良さと言いますか、質感や素朴さがしっくりくるようになりますよ
※ ご使用されている端末によっても違ってきますが、画像と実物の色は全く同じにはなりません。
ご了承下さい。
陶器 手作り 手描き 一点物
縦20.7cm 横20.7cm 高さ3.5cm
江戸時代の陶工、琳派の尾形乾山の作品からインスピレーションを得て作ったものです。
白、赤、桃色の立葵の花と青や黄緑色の葉が意匠化されて描かれています。
立葵はたくさんの花を付けて真っ直ぐに立ち、その所作の美しさから牡丹のような手間のかかる貴種かと見紛うほどなんですが、
私の住んでいる所では梅雨から初夏にかけて、民家の庭や道路沿いによく見られる馴染みのある草花なんですね。
角の丸い四角皿で深皿と言えます。
※ 陶器(土もの)は磁器とは異なり、柔らかで温もりのある陶肌です。
使用には問題の無い程度のピンホール(釉穴)や小さな釉剥げなどもある場合がありますが、それらも「土もの」の個性であり、味わいと思っていただければ幸いです。
土もの特有の不完全な美と言いますか、魅力ですね。
陶器は土ものなので、実物を手にすると画像のイメージに比べて素朴な印象を持ちます。
しかし、それも最初だけで馴染んでくると、実物の良さと言いますか、質感や素朴さがしっくりくるようになりますよ
※ ご使用されている端末によっても違ってきますが、画像と実物の色は全く同じにはなりません。
ご了承下さい。