ハート型アロマペンダント(サティーネ)です。 【No.514】
天然の赤紫色が美しいサティーネの木を用いてハート形ペンダントを作りました。
この中に極小のガラス試験管を入れられるような構造にしており、アロマオイル・香水などをセットすることが出来ます。ペンダントとして首から下げると上端に開けてある穴(写真9枚目)からアロマが立ち昇るようになっています。
ハート形チャーム部分は蓋をスライドするとアロマを設置する部分を開けられます。蓋は極小マグネットで本体と重なるように固定されています。首から下げるときはこちらの蓋の側(薄い方)を表になるようにしていただくと香りがスムーズに立ち昇ります。
中にある試験管を取り出して小さなコットンボール等に染み込ませることで、アロマオイル等を入れることができます。(写真6・7枚目)
木だけでできているディフューザーなどでは、一度エッセンスオイルが染み込むと二種類目に交換はできません。
しかし、この作品ではミニ試験管を内部に入れる方式ですので、木部にアロマオイルなどが染み込むことがありません。コットンボールを入れ替えることで様々なエッセンスオイルを楽しむことができます。
*直接ミニ試験管にエッセンスオイルを入れた場合は綿棒などで瓶の中を拭っていただければ新たな香りが入れられます。
材料:サティーネ、ミニガラス試験管、ネオジムマグネット
サイズ: 縱35mm 横37mm 厚さ 16mm 重さ 14.5g
◯今回用いた銘木の紹介
茶色/サティーネ
・サティーネは、南米~中南米原産の銘木です。赤色系の樹種として有名なものですが、日本への輸入は少なめの木材です。
今回は、淡めの色の材を用いましたので、赤茶~黄色に近い色合いとなっています。
@アロマエッセンスなどの取り扱い:(詳細)
・小型試験管にスポイトなどで香水、精油、エッセンスオイルなどを滴下することができます。または、瓶に小さなコットン玉を入れてこれに染み込ませると香りが長持ちします。エッセンスオイルは大量に入れないでください。(コットン玉に染み渡る程度で十分です)
なお、初期の添付品としてミニスポイト、小コットンボール数個を同梱しております。消耗品のコットンボールは普通の脱脂綿を小さくカットし丸めていただいてもよいし、100均でも売られているようです。
アロマ・香水などの交換の仕方:
古いコットンボールを取り出します。この時例えばゼムクリップを一重戻したものが役に立ちます。古いアロマ等が残っているようでしたら、ティッシュを小さく丸めたもので瓶の中を拭いていただくと良いかもしれません。あとは、上記と同じ方法で新しいアロマ等を入れることができます。
・お手入れについて
艶がなくなったらエゴマ油(無ければオリーブオイル等の植物油)を柔らかい布に染み込ませて木部に塗り、少し時間をおいて拭き取っていただけると艶・色が戻ります。
○作者からのお願い
・作品は一つ一つ材料を吟味し手作りしています。
・自然の木を材料としているので木目や色などは一つ一つ異なります。また、基本的には手作りですので機械的な正確性や大きさを再現することが難しいことがあります。それらも手作りの風合いだと受け止めていただければ幸いです。
ハート型アロマペンダント(サティーネ)です。 【No.514】
天然の赤紫色が美しいサティーネの木を用いてハート形ペンダントを作りました。
この中に極小のガラス試験管を入れられるような構造にしており、アロマオイル・香水などをセットすることが出来ます。ペンダントとして首から下げると上端に開けてある穴(写真9枚目)からアロマが立ち昇るようになっています。
ハート形チャーム部分は蓋をスライドするとアロマを設置する部分を開けられます。蓋は極小マグネットで本体と重なるように固定されています。首から下げるときはこちらの蓋の側(薄い方)を表になるようにしていただくと香りがスムーズに立ち昇ります。
中にある試験管を取り出して小さなコットンボール等に染み込ませることで、アロマオイル等を入れることができます。(写真6・7枚目)
木だけでできているディフューザーなどでは、一度エッセンスオイルが染み込むと二種類目に交換はできません。
しかし、この作品ではミニ試験管を内部に入れる方式ですので、木部にアロマオイルなどが染み込むことがありません。コットンボールを入れ替えることで様々なエッセンスオイルを楽しむことができます。
*直接ミニ試験管にエッセンスオイルを入れた場合は綿棒などで瓶の中を拭っていただければ新たな香りが入れられます。
材料:サティーネ、ミニガラス試験管、ネオジムマグネット
サイズ: 縱35mm 横37mm 厚さ 16mm 重さ 14.5g
◯今回用いた銘木の紹介
茶色/サティーネ
・サティーネは、南米~中南米原産の銘木です。赤色系の樹種として有名なものですが、日本への輸入は少なめの木材です。
今回は、淡めの色の材を用いましたので、赤茶~黄色に近い色合いとなっています。
@アロマエッセンスなどの取り扱い:(詳細)
・小型試験管にスポイトなどで香水、精油、エッセンスオイルなどを滴下することができます。または、瓶に小さなコットン玉を入れてこれに染み込ませると香りが長持ちします。エッセンスオイルは大量に入れないでください。(コットン玉に染み渡る程度で十分です)
なお、初期の添付品としてミニスポイト、小コットンボール数個を同梱しております。消耗品のコットンボールは普通の脱脂綿を小さくカットし丸めていただいてもよいし、100均でも売られているようです。
アロマ・香水などの交換の仕方:
古いコットンボールを取り出します。この時例えばゼムクリップを一重戻したものが役に立ちます。古いアロマ等が残っているようでしたら、ティッシュを小さく丸めたもので瓶の中を拭いていただくと良いかもしれません。あとは、上記と同じ方法で新しいアロマ等を入れることができます。
・お手入れについて
艶がなくなったらエゴマ油(無ければオリーブオイル等の植物油)を柔らかい布に染み込ませて木部に塗り、少し時間をおいて拭き取っていただけると艶・色が戻ります。
○作者からのお願い
・作品は一つ一つ材料を吟味し手作りしています。
・自然の木を材料としているので木目や色などは一つ一つ異なります。また、基本的には手作りですので機械的な正確性や大きさを再現することが難しいことがあります。それらも手作りの風合いだと受け止めていただければ幸いです。