手編みの靴下opal使用

何のへんてつもないシンプルな靴下に見えますが、実はルーズソックスのようにちょっと緩めて履くと抜群におしゃれな靴下に変身します。 もちろん丈を伸ばして普通に履いてもかわいいです。 靴やショートブーツに合わせて履くことをおすすめします。 履き口のゴム編みもしまりすぎないように緩めに編んであります。 色は茶とキャメルです。 糸は単色opalを使用しています。 opal糸はドイツの会社が作った靴下専用の糸です。 皆さんが段染めの糸を使い靴下を編んでいるのをよく目にします。 なぜ、opalなのかと思っていたのですが、自分自身で使ってみてよく分かりました。 opal糸は扱いがとても楽なのです。 40℃以下なら普通コースの洗濯機で洗えます。 私も洗いましたが大丈夫でした。 あと、摩擦にも強く、丈夫である事も分かりました。 昨年から使用している自分の靴下も大丈夫です。 段染めの場合、中細毛糸一本で編みますが、いつも厚手の靴下を作っている私には物足りなく感じ、中細二本どりで編みました。 かかとは3本で編んであります。 これでより丈夫になりました。 糸はウール75%ナイロン25%です。 平おきサイズ つま先からかかと24㎝ はきぐちからかかと27㎝ 足サイズ23㎝から26.5㎝位の方がちょうどいいと思います。