【一般開放品】幻想の街・端っこの大きな区画[黎明期]／グチャラゴチャラの街

【製作予備品一般開放品】 ▶︎ こちらは 『幻想の街・端っこの大きな区画[黎明期]／グチャラゴチャラの街』シリーズ第一弾のオーダー品（オリジナル）の作成時に予備品として同時製作した物です。 オリジナルオーナーのご好意により一般販売させていただいただくことになりました。 街の端っこの大きな海沿いの区画。「グチャラゴチャラの街」という架空の街を透明のアクリルキューブの中にペーパークラフトで閉じ込めてみました。 階段やはしごその他細かい造り込みに注目です。 本作品は、この街がグチャラゴチャラの街と呼ばれるようになって間もない（黎明期）の街並みという設定で制作しています。 崩れかけの「桟橋」 河口に掛かる「島をつなぐ橋」 管理人のいない「灯台の立つ小島」 流星を引っ掛けるためだけの「動力源のないクレーン」 屋根の上に「椅子のない丸いテーブル」 あちこちに点在する「鉱石のかけら」 どこへ続くのか「行き場のない階段」 塔へと伸びる「動いたはずの自動階段」 家から家へと立てかけられた「不安定なハシゴ」たち とても役に立ちそうにない「歪んだ日差しよけ」 ひっそりと隠れたところに「アーチ橋」 案内先が不明な「立て看板」 ぽっかり空いた「空想への入り口」 不自然なところに誰かが座る「予約済みのベンチ」 素材が気になる「鉄骨構造のなにか」 やたらと狭い「路地裏」 行手を阻む「刺さった柱」 住人。隠れ人。囚われ人。 噂の絶えない「何かのカゲが見える塔」 「星の空郵便局」の屋根に「惑星間配達用の運搬船」 一方通行の「屋上への登るだけの階段」と 視聴者不明の「鉱石ラヂオの星間アンテナ」 塔との間にかかる「登れないアーチ橋」 どこかへ誘う「手すりのない螺旋階段」 など など など。雑多なモノたち。 他にもいくつか。 どこにあるのか。何があるのか。 目を凝らしてじっくりと小さな街の中を探索してみてください。 ※こちらは100mm×100mm× 100mmサイズです。 【幻想の街・小さい世界のスケール感】 一段分が紙の厚さ*の階段。1mm幅ほどのハシゴ。 ハシゴの一段一段の間隔は1mmに満たない手にとって初めてわかるスケール感です。 * 紙一枚の厚さ：マーメイド紙 厚口 0.3mm （186.1g/m2）を使用。（ポストカード1枚程度の厚さです） その他【ご購入時の注意】をお読みください #ペーパークラフト #紙細工 #アクリルキューブ #ミニチュア #家 #街 #BOX #アートボックス ※こちらはminneのみの限定販売となります。 minne以外のサイトでのお求めはご注意ください。 (c) C-hobit's 2022-