さまざまなさざれ原石を金継ぎで組み合わせた新シリーズです。
金継ぎで合わせた石たちを、糸鋸で切り出した板材などで丁寧に石枠を作りネックレスにしました。
・・いつもの石枠より、それぞれカタチが違う上に歪(いびつ)で制作の難易度が上がっていまいました・汗
「鉱物標本」をイメージして作りましたが、それだけでは少し固い感じがして、
相棒として植物のようなオリジナルモチーフ(実はミモザです)をつけて柔らかな印象に。
「鉱物」と「植物」は今後もずっと展開していくテーマかなと思います。
また、金属素材(真鍮)の肌合いが残るようにして、変化していく真鍮色を楽しめるように。
真鍮板材の時は無垢の磨かれた状態から、
糸鋸で切り出し、1000度以上の炎でなましたり(柔らかくしたり)
ロウ付け(溶接)、希硫酸での酸洗いなどを繰り返すことで独特の色や風合いが出てきます。
本来はこの工程から何種類もの工具や研磨剤を使用して鏡面加工にしていますが、
今回は自然にできた模様のようでとても面白く感じ、活かすことにしました。
鉱物をさりげなく身に纏い、楽しんでくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆使用鉱物 フローライト・ラリマー
モチーフ部全体サイズ
約28ミリ×16ミリ 厚み約6ミリ
(金継ぎ石部分 約12ミリ×9ミリ)
◆使用金属 真鍮
チェーン全長約45センチ
(アジャスター5センチ含む)
#minne_new
さまざまなさざれ原石を金継ぎで組み合わせた新シリーズです。
金継ぎで合わせた石たちを、糸鋸で切り出した板材などで丁寧に石枠を作りネックレスにしました。
・・いつもの石枠より、それぞれカタチが違う上に歪(いびつ)で制作の難易度が上がっていまいました・汗
「鉱物標本」をイメージして作りましたが、それだけでは少し固い感じがして、
相棒として植物のようなオリジナルモチーフ(実はミモザです)をつけて柔らかな印象に。
「鉱物」と「植物」は今後もずっと展開していくテーマかなと思います。
また、金属素材(真鍮)の肌合いが残るようにして、変化していく真鍮色を楽しめるように。
真鍮板材の時は無垢の磨かれた状態から、
糸鋸で切り出し、1000度以上の炎でなましたり(柔らかくしたり)
ロウ付け(溶接)、希硫酸での酸洗いなどを繰り返すことで独特の色や風合いが出てきます。
本来はこの工程から何種類もの工具や研磨剤を使用して鏡面加工にしていますが、
今回は自然にできた模様のようでとても面白く感じ、活かすことにしました。
鉱物をさりげなく身に纏い、楽しんでくださいね。
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◆使用鉱物 フローライト・ラリマー
モチーフ部全体サイズ
約28ミリ×16ミリ 厚み約6ミリ
(金継ぎ石部分 約12ミリ×9ミリ)
◆使用金属 真鍮
チェーン全長約45センチ
(アジャスター5センチ含む)
#minne_new