陶芸用はんこは粘土に立体の印影を造形します

当店の陶芸用はんこは 【軟らかい粘土に軽い力で押せる】 ように制作しています。 種類は２つあります。 白文印　URL 朱文印　URL 陶芸用はんこは紙に押すはんこと違い、 粘土に【立体を造形】するはんこです。 紙に押すはんこと違い、 粘土に押すので、 デザインに制限があります。 そのため当店からご提供するデザインで制作します。 粘土に押すため、 下記のような様々な工夫をこらして制作しています。 ・深く彫る ・滑らかに彫る ・シンプルなデザイン ・粘土に当たる面を極力減らす ・粘土の逃げ道を作る など 【深く彫るだけでは陶芸用のはんことして不十分】です。 【軟らかい粘土に軽い力で押せる】ように こうした工夫をして制作しています。 ──────────────── ・できないデザイン 　　印面の耐久性が損なわれるデザイン 　　粘土に軽い力で押せないデザイン 　　孤立した点や線のあるデザインなど ・押し方、力の入れ方 粘土に押印するときは縁から中心に力を入れるようにして、じんわりと押印してください。強く押印すると印面が破損します。 ・固くなった粘土 固くなった粘土には押印できません。無理に押印すると印面が破損します。粘土が軟らかいうちに押してください。 ・絵は彫れないのか 基本的に対応していません。 ・8mm角は ひらがなであれば対応します。漢字も画数の少ない文字であれば対応します。お問い合わせからお願いします。 ・印影は小さくなる 焼成後の印影は1割程度小さくなることが多いようです。　10mm角の印影は焼成後は9mm角程度に、ということです。