2024年春の新作<ハルモニウム>
岡山県倉敷市在住のテキスタイルアーティストの石井りつこさんの描き下ろしで、
綿毛と十字架の作品になります。
生地は、80綿ローンの黒地に黒の細番手の綿糸で繊細に刺繍しています。
(色違いのオフ下地の生地は60ローンでしたが、黒はそれよりも薄地で透明感があります)
今回のものは、耳に対して、縦柄で、刺繍と刺繍の間に約10センチ余白があるのが特徴です。
綿毛の大きさは、2センチ×3.4センチ。
<ハルモニウム>とは、昔小学校の教室にあった足踏みオルガンのようなオルガンで、今はほとんど見かけなくなりましたが、
倉敷市にある築99年の倉敷教会の礼拝堂には現存しています。
石井りつこさんは倉敷教会の装飾や映像の仕事もされており、ハルモニウムの奏でる音色をイメージした刺繍になっています。
縦柄ですので、カーテンなどにも良く、初夏のブラウスやショールにもおすすめです。
生地幅112センチ。
2024年春の新作<ハルモニウム>
岡山県倉敷市在住のテキスタイルアーティストの石井りつこさんの描き下ろしで、
綿毛と十字架の作品になります。
生地は、80綿ローンの黒地に黒の細番手の綿糸で繊細に刺繍しています。
(色違いのオフ下地の生地は60ローンでしたが、黒はそれよりも薄地で透明感があります)
今回のものは、耳に対して、縦柄で、刺繍と刺繍の間に約10センチ余白があるのが特徴です。
綿毛の大きさは、2センチ×3.4センチ。
<ハルモニウム>とは、昔小学校の教室にあった足踏みオルガンのようなオルガンで、今はほとんど見かけなくなりましたが、
倉敷市にある築99年の倉敷教会の礼拝堂には現存しています。
石井りつこさんは倉敷教会の装飾や映像の仕事もされており、ハルモニウムの奏でる音色をイメージした刺繍になっています。
縦柄ですので、カーテンなどにも良く、初夏のブラウスやショールにもおすすめです。
生地幅112センチ。