お花とライン刺繍の青いミニ巾着バッグ

春らしいお花のバッグを作ってみました。 中の布がとても可愛かったので、この布を活かしてバッグを作りたいと思い、この中の布に1番合ってしっくり来たこの青色を選びました。 紐は、同じ様な色を使うと地味になってしまうかなと思ったので、敢えて布に合うピンクを選びました。 その方が可愛い感じの印象になるのかなと思ったので。 中身が見えて欲しくない時は紐をきゅっとして使用したり、紐をそのままにしてバケツトートのようにして使うなどお好みの使い方で楽しく持っていただけるかなと思います。 また、中にはポケットが一つ付いているので、鍵など小物を入れるとバッグの中で行方不明になりにくくなるかなと思います。 今回のデザインは中の花柄からお花をモチーフにしました。 布のデザインが花と線を使っていたので、表の刺繍のデザインもそうしたいなと思い、水引を意識して花と花の間に白い線を使ってみました。 言葉も水引から考えて、今回“It takes effort to make it last(長続きには努力がいる)”と入れました。 水引は紐を引いて結ぶことから、結ぶ→人と人を結びつける→人間関係とまずは連想していきました。 そこから、人間関係はお互いが尊敬したり、親しき中にも礼儀という言葉の通り月日が経っても礼儀を大切にすることで長続きするのかなと思ったことからこの言葉を入れました。 人間関係だけでなく、物事も長続きさせるにはやっぱり努力が必要ですよね。