hagire art

◀︎商品説明 ・革の端切れを使用したアートです。 ・一つとして同じものがない、完全一点ものの作品となります。 ・壁や玄関、お気に入りのコレクション棚など、ご自由に飾ってお使いください。 ・フレームの色は、黒、白の2色からお選びいただけます。基本色は黒としています。白に変更したい場合はオプション「フレーム色」で白を選択してください。 ・フレーム表面にガラス等は付けていません。手で革を触ることが出来ます。革の感触や香りもお楽しみいただければと思います。 ・背面にはフックに掛けられる部品が付いており、縦向き、または横向きで掛けられるようになっています。フックはご自身で準備願います。 ・革は、タンニン鞣しの本革を使用しています。鞣しの際にロウを塗り込んだ革となります。表面が白くなっている場合がありますが、これはブルームと呼ばれ、ロウが浮き出る現象です。カビではありません。 ・天然素材のため、時間の経過と共に色味なども変化します。そういった変化もお楽しみいただければと思います。 ◀︎作品への思い 革の端切れとは、革製品を製作する時に発生する革材料の余りのことです。メインパーツを切り取った後に残る部分のことで、形が歪であることや、動物が生きていた時に付いた傷などが多いことなどから、製品に使うことができません。 端切れの多くは、処分されたり格安で売られたりしています。そのような状況のため、端切れ=価値が無い、と思われている方も多いかもしれません。 ですが果たして、端切れ=価値が無い、なのでしょうか。 製品に使える部分だから価値がある、端だから価値がないということは本来無いはずです。端切れも生きていた動物から頂いた贈り物の一部です。全ての部分に同等の価値があるはずです。また、端切れとして避けられやすい傷などは、動物の生き様が一番良く表れている部分です。その革の個性が最も出ている部分と言っても良いです。全く同じものが無いからこそ尊い素材なのではないでしょうか。 そんな熱い思いで、革の端切れからその個性を引き立てるように作品を作っています。 ◀︎仕様詳細 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 革色：黒 フレーム色展開：黒、白 素材：本革、紙、MDF ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊