青いお家のマグカップです。
屋根の煙突部分は貫通しているので、100℃くらいのお湯であれば湯気が出るかも!?
(80℃のお湯で試したら出なかった…)
コップ部分は白いマット調の釉薬(ワラ白釉薬)で、若干ピンクがかってます。
容量
約250ml(縁まで満杯)
約200ml (8分目)
✨作陶過程✨
ろくろで黒泥土を円筒状に。日にちをおいて乾燥させてやや硬くした後に高台部分を削りました。今回は底が薄いので高台を作らずにそこを削ってます。
取手をつけて、嘴をつけて、目を凹ませて、藁のロールで体部分をコロコロとして紋様をつけたあと、羽根をつけて完全に乾燥させた後700度で素焼き!
目と嘴部分に釉薬をつけずに黒いまま焼き締めするために破水剤をつけて内側に青萩釉薬をいれて釉掛けを。外側は体半分を青萩釉薬2回、頭部分を乳白釉薬2回かけて、1230℃で焼き上げました!
✨黒泥土とは✨
陶土(白土)と磁器土の中間に位置する性質を持っているのが半磁土に黒の染料を混ぜた土です。
陶土よりもキメも細かくて滑らかなのですが、手びねりもできて扱いやすいのが特徴。
✨目止めとは✨
陶器を使う前に行う、汚れ防止のための処理のことです。
陶器は、表面に貫入(かんにゅう・微細なヒビ)やピンポール(小さな穴)などの隙間があるのですが、
その隙間を前もって塞ぐことにより、汚れが付きにくくなります。
✨ご注意✨
手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。
ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。
ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。
青いお家のマグカップです。
屋根の煙突部分は貫通しているので、100℃くらいのお湯であれば湯気が出るかも!?
(80℃のお湯で試したら出なかった…)
コップ部分は白いマット調の釉薬(ワラ白釉薬)で、若干ピンクがかってます。
容量
約250ml(縁まで満杯)
約200ml (8分目)
✨作陶過程✨
ろくろで黒泥土を円筒状に。日にちをおいて乾燥させてやや硬くした後に高台部分を削りました。今回は底が薄いので高台を作らずにそこを削ってます。
取手をつけて、嘴をつけて、目を凹ませて、藁のロールで体部分をコロコロとして紋様をつけたあと、羽根をつけて完全に乾燥させた後700度で素焼き!
目と嘴部分に釉薬をつけずに黒いまま焼き締めするために破水剤をつけて内側に青萩釉薬をいれて釉掛けを。外側は体半分を青萩釉薬2回、頭部分を乳白釉薬2回かけて、1230℃で焼き上げました!
✨黒泥土とは✨
陶土(白土)と磁器土の中間に位置する性質を持っているのが半磁土に黒の染料を混ぜた土です。
陶土よりもキメも細かくて滑らかなのですが、手びねりもできて扱いやすいのが特徴。
✨目止めとは✨
陶器を使う前に行う、汚れ防止のための処理のことです。
陶器は、表面に貫入(かんにゅう・微細なヒビ)やピンポール(小さな穴)などの隙間があるのですが、
その隙間を前もって塞ぐことにより、汚れが付きにくくなります。
✨ご注意✨
手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。
ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。
ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。